投稿日:2023年11月26日 更新日:2024年1月8日

 今回は、もみ返しの話をしていきます。

 もみ返しも、表現が、好転反応、回復反応と言われるものになります。

 厳密には、「もみ返し」と「好転反応」 は、違います。

 もみ返しなのか? 回復している反応なのか? 解説していきます。 

1・もみ返しとは? 

 本来のもみ返しは、施術者が押しすぎて、筋肉繊維が損傷した状態です。

 押しすぎたうえで行う「筋損傷」の状態が「もみ返し」と言います。

もみ返し:特徴

 特徴としては、施術終わってからすぐに、痛みを感じているでしょう。

 治療院を出る段階で、(5分後辺りで)痛みを感じます。(遅くても1時間後)

 イメージとしては、肉離れの状態です。 

2・好転反応とは? 

 私は、わかりやすい、伝わりやすい表現で「回復反応」と表現しています。好転反応=回復反応

 好転反応 体が改善するにあたって、一時的に体の症状が出ることがあります。 

 通常は、

体のだるさ
疲労感
眠気
頭が重くなる
下痢
尿が近くなる

 などが一般的になります。

 体の代謝が悪いと、体の中にある老廃物を排泄できずに、全身症状になることがあります。

 自律神経症状の方が、自分の症状が強くなるような、好転反応はありますが、痛みは少し違います。

 「痛み」は少し違います。

(また痛みも種類があり、すべてとは言えません。) 

3・【もみ返し様症状】

 施術すると、運動した後のような血流の変化が現れます。

 その中でも、リンパの流れが悪い状態だと「もみ返しに似た症状」が出る場合があります。

「その日の夜に症状が強く出始める。」 

「次の日に症状強くでる。」 

 上記のような症状が「もみ返し様症状」です。

 リンパの流れが悪く、老廃物が滞ってしまい、時間差で痛みを出すようになります。 

 もみ返し様症状の特徴は、施術後から症状の出るまでに、「時間」が空くことです。 

 主に 3時間後 から症状が出るようであれば、水分が足りない状態での「もみ返し様症状」になります。

もみ返しまとめ

 当院ではもみ返しが起こるような強い刺激は与えてはいません。

 しかし、水分が少なく、次の日に症状が強くなる等、「もみ返し様症状」起こる場合があります。 

 水分をよくとることで症状を出さずに過ごすこともできますので、

 施術後は 水分 を意識することをおすすめしています。