アプライドキネシオロジー│AK│セラピーローカリゼーション│TL│検査方法│やり方

図説AKのテクニック―アプライド・キネシオロジーの理論と治療法

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AK│TL│セラピーローカリゼーション│チャレンジ│アプライドキネシオロジー│検査方法

人の身体はエネルギーの塊りである。カイロプラクティックの創始者であるパーマ博士は、カイロプラクティック·ドクターに対し、 身体のエンルギーパターンについてしばしば次のように述べている。

“Too much or not enough energy is disease.”
(過剰あるいわ不十分なエネルギーは病気である)

近年、エネルギーパターンについて数多くの新しい観察や発見がなされている。
カラグラ医師は、オーラ (物体から放散される発気、 霊気)について調査し、超能力者達にはそれが “力の過巻”として見えることを発表している。
また、 カーリアン写真を利用しては、健康および病気の時のエネルギー界の記録がつくられた。
経絡においての過剰あるいは不充分な量のエネルギーというものも、電気抵抗の変化として良導絡方法によって測定される。
しかし、 幾多の新しい情報が集められたり、測定機器が高度になったとはいえ、人体全体に対する理解という点ではわれわれにとってはまだその一端に到達したにすぎないのである。

セロピーローカライゼーション、略して「TL」 とよばれるこのシステムは、人体の理解のための大きな突破口となるものである。
このシステム(方法)を発見し、達成したのがグッドハートで、簡単にいえば、サブジェクト(患者)の問題 (障害) の疑いのある部分にエネルギーをプラスしたりマイナスしたりすることによって、患者のインディケーター筋の筋力の強弱の反応を見る方法である。

※インディケーター筋とは? → 検査に使える正常な筋肉のこと。

ただし、TL は問題となる位置を見つけはするが、正確に何が問題なのか? を示すとは必ずしも限らないが、以下、 その方法について詳しく説明する。

○TL する前に、ドクターはまずインディケーター筋として選んだ筋肉が強いことを確認するために筋カテストする。
ほとんどの場合、 いかなる筋肉もインディケーター筋として使用できるし、 もし選択したインディケーター筋が強くなければ、 AK 治療によってその筋肉を強くすることにより、満足のいくインディケーター筋になりうる。
あるいは、 代りに他の強い筋肉をインディケーター筋としてもよい。

○患者自身の手を、その疑いのある部分(障害のありそうな部分)、例えば上部顕椎に当てて、 再びインディケーター筋をテストする。
もし上部顕椎にサブラクセーションがあればインディケーター筋は弱くなる。 そして患者が手を当てている間、ずっとインディケーター筋は弱く、手を放すとインディケーター筋は最初の状態の強さに戻る。

○次に脊椎に順番に指を当て、サブラクセーションのあるレベル(脊椎)を探す。
※サブラクゼーションとは? → (subluxation)簡単に歪みの事。 カイロプラクティックにおいて関節面の接触が保たれつつ、運動分節の配列、動きの一貫性さらには生理学的機能が変化している状態を指す。

○サブラクセーションの脊椎が判れば、どのようにサブラクセーション(骨のズレ)しているかチャレンジする。

○インディケーター筋が強くなった方向にアジャストする(持続チャレンジ)。

TLはテストする部分にまず掌を当て、もし反応がなければ手の甲を当ててテストする。これは、手に障害の診断に影響を及ぼす電気的なプラスとマイナス面があるからである。
TLの感度を上げたい時は、片手の上にもう一方の手を直接乗せればよい。
また患者がもし脱水状態の場合は、患者の手を水などによって濡らしてやればエネルギー伝導がよくなる。
この TL は骨盤、仙骨、 尾骨障害を見つけるのに利用できる。
さらに頭蓋骨·関節·内臓·筋肉の障害診断に利用でき、治療が必要な部分についてもTL を使用することによって決定診断できる。
もし、 腰痛ほかいかなる筋肉であれ、一般の筋力テストで弱ければ、患者の手をその筋肉に関連するNL(神経リンパ反射)センターに当ててみる。
そして、もしNL異常あるいは部分的異常があれば、TL によって腰筋を強くすることができる。
腰筋を強くするために通常の方法で NLを治療し、その後、 TLによって腰筋に関する NLを再びテストしてみる。その結果、腰筋は強くなったものの患者がNL に TLすると再び弱くなったとすれば、 それは NLが充分に治療されてないということなのである。 これは、TL によって、 テストする部分にエネルギーの追加、あるいは差し引きが行なわれるからである。

チャレンジとは?

チャレンジは、AK診断では繰り返し使用される価値ある“道具”である。“チャレンジ”とは、一般的には骨格 脊椎分節または軟組織を軽く2~3kg程度のカで一方方向に押すことを意味するが、実際においては、2~3kgの押圧刺激に対する人体の反応をインディケーター筋の筋力変化の有無を見て調べるのである。
人体がチャレンジの刺激に対して充分に順応 適応できていれば、人はは何ら反応しない。その順応·適応がスムーズにできないところに反応が生じるわけである。
チャレンジの方向が異常、障害、サブラクセーションを悪化させる方向であれば、強いインディケータ一筋は弱くなる。 チャレンジの方向が正常位置または矯正方向と一致していれば、インディケータ一筋は強いままなのである。

(チャレンジ。テクニック手順)
持続チャレンジの場合、
1.任意に筋肉を選択する(これをインディケーター筋とよぶ)。
2.筋肉が強いかどうか筋力テストを行なう。

  1. この筋肉が強ければインディケーター筋として使用する。
    4.異常部分にチャレンジする。
  2. チャレンジしながらインディケーター筋を筋力テストする。
    6.その結果、筋力が低下すれば、 チャレンジした方向に偏位(変位) があることを示している。
    7.筋力が低下しなければ、チャレンジした方向は正常位置方向であったことを示している。

●チャレンジには2方法ある
A.一瞬チャレンジ: 2~3kgの押圧を一瞬かけた後、インディケーター筋をテスト
B.持続チャレンジ: 2~3 kgの押圧を持続させたままでインディケータ一筋をテスト

注:
「一瞬チャレンジ」の場合は、 身体の部分によって反発したり、しなかったりするので、 チャレンジ後、組織の位置を判定するには、 常にその反発·非反発性を考慮に入れておかなければならない。また「一瞬チャレンジ」は理論的にすぐれてはいるが、脊椎と骨盤は、一瞬だけのチャレンジだと、実際にはチャレンジした反対の方向に移動しているので、くれぐれも注意し誤らないように。 一応の目安として、 四肢 頭蓋骨は反発しないが、脊椎。骨盤は反発する。 例外として、 側頭骨は反発する。 粘土とスプリングの違いに似ている。 (図参照)

一方、「持続チャレンジ」の場合は身体のどの部分が反発しようがしまいが、押圧を持続させているので、チャレンジされている組織は常に一定の位置にある。「持特続チャレンジ」は、 われわれが腕に時計をして、しばらくして慣れると時計を付けているかどうかさえ気付かなくなるように、持続的に押していると神経機能が刺激に順応し、 チャレンジの意味がなくなる傾向がある。が、 チャレンジによる組織の位置をはっきり把握できるという利点がある。