アプライドキネシオロジーシノプシス │AK│セラピーローカリゼーション│TL

アプライドキネシオロジーシノプシス

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セラピーローカリゼーション

科学は、身体のエネルギーとコントロールメカニズムの理解と解明に戸惑っている。
健康は、身体がエネルギーとその調節メカニズムのバランスを得ることで維持される。D.D. Palmer はエネルギーパターンについてこう語っている。

“私は、全てのカイロプラクターがエネルギーの過剰、または欠乏が病気であるという私たちの科学的基本理念を受け入れることを願う。”

エネルギーパターンについての新しい観察と発見が行われている。
Shafica Karagulla, M.D.25は高度な感覚認識力を持つオーラと信仰の力を研究した。 また、限られた原理で理解されていた健康と病気のエネルギーは、Kirlian写真29により記録された。更に、 DavisとRawls°は、電磁気の均衡について研究を行った。経絡の電気的抵抗は、健康の数々の局面により変化する。これは“良導絡“50により測定することができる。身体の電磁気エネルギーと神経システムの計測器は更に洗練されてきている。身体エネルギーとそのコントロールに対するあらゆる形態の評価方法への関心が深まっているが、いまだ完全な理解は得られていない。Goodheart13が、患者の手を機能障害部に触れさせることによりマニュアル筋力テストの結果の変化を観察したことで、アプライド キネシオロジーは飛躍的な発展を遂げた。弱化した筋は患者が機能障害部に手を置くことで正常にテストされる。このシステムはセラピーローカリゼーションと呼ばれている。このテクニックは問題の部位を探し出すことは可能であるが、問題の原因を示すものではない。

数え切れないほどのセラピーローカリゼーション テクニックの応用例が存在する。機能障害を持つ場合、様々な反射、サプラクセーション、経絡のポイント、神経受容器などは、セラピーローカリゼーション陽性となる。ここでセラピーローカリゼーションを大胸筋鎖骨部の弱化を例にとって説明する。 神経リンパ反射が弱化に関与している状態では、患者が反射ポイントに接触することで筋力テストによる筋機能改善が検出される。このような状態では、 神経リンパ反射への刺激は筋を正常な機能に回復させる。そして、セラピーローカリゼーションは陰性を示すことになる。セラピーローカリゼーションは、反射ポイントに加えられる刺激量を判断する方法としても使用される。反射ポイント刺激後、弱化が改善されず反射ポイントがセラピーローカリゼーション陽性を示す場合、更に刺激を加える必要があることを示している。セラピーローカリゼーションは、 あらゆる反射、サプラクセーションなどに対する効果的治療の判定法として使用される。

患者が関連する反射ポイントに接触することで、正常な筋が弱化を示す場合、潜在的な関連が存在する。
これは、反射は活性化されているがセラピーローカリゼーションを加えない状態で、関連筋の弱化を引き起こすまでには至っていない状態を示している。セラピーローカリゼーション陽性は、全身の筋にある程度の影響を与える。反射ポイントなどのセラピーローカリゼーションに使用される因子と、検査される筋の関連が明白でない場合、その検査に使用される筋は“インディケーター筋”と呼ばれる。インディケータ一筋によるセラピーローカリゼーションは、問題のスクリーニング検査として有益な方法である。 また、筋はセラピーローカリゼーションを行わない状態でテストされる。これは、“クリアー” での筋力テストとして知られる。インディケーター筋の使用例は、 椎骨のサブラクセーションの検出法の中で見られる。椎骨のサブラクセーションは多くの筋を弱化させることもあるが少数の場合もある。言い換えれば、 椎骨サブラクセーションにより弱化する筋は予想不可能である。従って、椎骨サブラクセーションのセラピーローカリゼーションを行うには、まず正常に検査される筋を検出して使用する。患者に椎骨レベルの皮膚に触れさせ、インディケーター筋をテストする。これは、セラピーローカリゼーション陽性を示すインディケーター筋の弱化が検出されるまで各椎骨レベルに繰り返し行う。

指の手掌側と手背側の接触による効果は異なる。セラピーローカリゼーションは、指先手掌側を検査する部位の皮膚に触れることで適切に行われる。セラピーローカリゼーションは、その部位からのエネルギーの加減により引き起こされる現象であるという仮説が立てられている。これは、恐らく神経学的分野の現象であろう。

セラピーローカリゼーションは、指で皮膚に触れることによって正確な検査法となる。皮膚と指の間に衣服などが存在する場合、 セラピーローカリゼーションの効果は減少する。 例えば、 検査する皮膚と指の間にガウンのような綿の衣服が存在しても、 通常、 セラピーローカリゼーションの結果は衣服のない状態とほとんど変らない。しかし、この方法は幾つかのセラピーローカリゼーション陽性を見逃すことになるであろう。一般的にセラピーローカリゼーションの効果は、 天然繊維よりも化学繊維の介在により減少する。 また、セラピーローカリゼーションは何枚も重なった衣服によってもその効果を減少させる。ある種の素材はセラピーローカリゼーションを完全に遮断する。指と皮膚の間に薄い紙状の鉛を置くことで、セラミックと同様セラピーローカリゼーションは完全にプロックされる。既に述べたようにセラピーローカリゼーションは通常指先の手掌側を使って行われる。しかし、手の掌側と背側には極性の違いが存在するため、セラピーローカリゼーションは掌側で陰性になり、背側で陽性を示す場合がある。6この現象の詳しい原理はいまだ解明されていない。しかし、これはイオンバランスまたは身体の神経学的統合不全 (Neurological Disorganization)に関与すると考えられている。機能的な修正が必要な部位に加え、セラピーローカリゼーションは病理学的な変性を持つ部位にも反応する。例えば、胃潰蕩を持つ患者の胃の上にセラピーローカリゼーションを加えた場合、陽性が検出されるであろう。また、 セラピーローカリゼーションは骨折や靭帯断裂などの外傷では常に陽性を示す。セラピーローカリゼーションは有効な検査手段ではあるが、常に適切な認識を持って使用しなければならない。繰り返すが、セラピーローカリゼーションはその部位に何らかの問題が存在することを示すが、それが何であるかを示すものではない。最終的な結果を得るためには他の多くの鑑別診断法を使用しなければならない

セラピーローカリゼーションは、患者自身が検査する部位に触れることに限り正確な検査法となる。検者または第三者が検査部位に触れることでセラピーローカリゼーションを行う場合、筋カテストの結果は不定になる。第三者によるセラピーローカリゼーションは、検出を困難にする多様性を伴っている。これは、ある者の同じ部位に、多くの第三者がそれぞれ接触した状態で筋力テストを行うことで簡単に観察できる。テストの結果は検査される部位を異なる人が触れることにより変化する。 この現象は、エネルギーレベルの高い者は検査部位にエネルギーを加え、エネルギーレベルの低い者はエネルギーを引き出すためであると考えられている。検者または第三者の接触によるセラピーローカリゼーションの多様性は、 患者の状態の解釈に訣解をもたらすことになる。 この方法は推薦できない。

セラピーローカリゼーションの増強
Enhancing Therapy Localization
セラピーローカリゼーションには、 その効果を増強する数多くの方法がある。患者の指先を湿らせることで指と皮膚の間により効果的な接触が得られる。これは患者が重度の脱水状態にある場合に使用される。 より敏感に反応を示すセラピーローカリゼーションは、 親指と小指を対立して接触させ、他の3本の指先を障害部に触れる方法で行われる。これは人間特有の親指の対立に関連した上位中枢システムに関与する方法と考えられる。
インターレース.両手指を組み合わせる(インターレース)セラピーローカリゼーションは、もう1つの “高感度”セラピーローカリゼーションである。Goodheart!8は、基本的なセラピーローカリゼーションでは、両手は、
両右脳半球、左脳半球の活動を利用すると考えている。
両手指を組み合わせることは、 右手一左脳半球、左手ー右脳半球逐次的経路は効果的に2倍になるため、“質量作用効果”が加わる可能性がある。 このセラピーローカリゼーションの方法は、頻繁に、 左脳半球と右脳半球の混乱に起因する“スイッチング”とも呼ばれる神経学的統合不全を効果的に無効にするようである。神経学的統合不全は第5章に記述する。2ポイントセラピーローカリゼーション. ある状況では、検出されたセラピーローカリゼーション陽性を打ち消す二次的なポイントが使用される。 例えば、 甲状腺の反射ポイントがセラピーローカリゼーション陽性であるとする。そして、このポイントに触れると同時にもう一方の手でそれぞれの内分泌腺の反射ポイントにセラピーローカリゼーションを加える。生殖腺反射ポイントへのセラピーローカリゼーションが筋力テスト弱化を打ち消す場合、生殖腺機能の充進が甲状腺機能を抑制している状態などが疑われる。2ポイントセラピーローカリゼーションは、 構造的な障害に対しても応用できる。もしも、繰り返し膝関節のサブラクセーションが起こる場合、患者の膝にセラピーローカリゼーションを加え、反対の手で足関節や仙腸関節などの膝関節サブラクセーションに関連する構造に接触させる。 例えば、足関節へのセラピーローカリゼーションが膝関節に対するセラピーローカリゼーション陽性を打ち消す状態では、膝関節サブラクセーションの再発への関連性が疑われる足関節や足部の構造を検査するべきである。セラピーローカリゼーションの数々の方法は、 本書またはアプライド キネシオロジーのレポートの中の治療法と検査法の中で示される。