【トムソンテクニック】と・脚長差検査

投稿日:2021年4月23日 更新日:2024年1月30日

昔の自分と未来の子供たちへ・治療院夢現塾・感謝

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治療院夢現塾より、経営と治療方法をお伝えしている中で、こちらは治療方法に欠かせない「検査方法」を紹介していきます。 

脚長差・紹介目的

 患者さんを治療するにあたって大切なことは、 何が原因なのか? 治療は成功しているのか?  を見極めることです。 

 何が原因なのか? 推測の元治療を行うことは基本ではあるが、脚長差の検査は、根本を見つける手段になっていくでしょう。

 そして、治療は成功しているのか? どのくらいの時間、どの角度、どの強さで治療を加えるのか? 

 それを検査するには、

・脚長差(トムソンテクニック・アクチベーターテクニック【ディアフィールド】

・指を使って検査するОリングテスト

・AKでの筋力検査【TL】

が、あります。 

 今回はこちらのページではトムソンテクニックの脚長差を紹介していきます。

脚長差

【レッグチェックの手順】

レッグチェック ステップ 1

患者を伏臥位とし、術者は患者の後ろに(患者の足方に)足を立つ。 足を少し持ち上げる。(5センチほど)(1-1)

 母指で足底を、四指で足背を把握する。その際、患者下肢の底背屈・回内外・内外反を取り除く。(1-2)

YouTubeで確認 脚長差・内果と踵で確認

 左右踵の中心が、正中線(外後頭隆起~殿裂~踵中心)から離れない様にする。(1-3)

膝関節伸展位のままで、上から(患者からみて後方から)踵または内果を観察し、脚長差をしらべる。(1-4)

YouTubeで確認 脚長差・内果と踵で確認

レッグチェック ステップ 2 

患者の膝関節を90度以上屈曲。(2-1)

その際、左右踵の中心が殿裂・外後頭隆起のラインから外れないように注意する。(2-2)

膝関節屈曲位で、術者は体を低くし患者の踵の高さに目線を下げ、患者からみて足方から、踵または内果の高さを観察し、脚長差をしらべる。(2-3)

レッグチェック ステップ 3

膝関節伸展位に戻し、患者の頚部を右または左に回旋してもらう。(3-1)

この際、患者の頚部が側屈・前屈・後屈しないように、また力を抜いてリラックスしてもらう様に注意する。(3-2)

その状態で、上から(患者からみて後方から)踵または内果を観察し、脚長差をしらべる。(3-3)

一度患者の頚部を元に戻す。次に逆の方向に頚部を回旋し、同様に脚長差をしらべる。(3-4)

レッグチェックと体の問題 

【+D ポジティブディアフィールド】

ステップ 1 片側の足が短い
ステップ 2 患側が長くなる(長短入れかわる)
ステップ  3 頚椎回旋しても変化なし 

ポジティブディアフィールド 体の状態

 短下肢側の腸骨 後方下方(PI腸骨)と長下肢側の腸骨 前方上方(AS腸骨)があることを示している。 

右PI腸骨のイメージ

ポジディブディアフィールドの矯正方法

【 頚椎症候 】

ステップ 1 片側の下肢が短い
ステップ 2 -
ステップ 3 顔をどちらかにを向けると下肢がそろう

 頚椎症を検査するときに、「頚椎症だけ」というのはほとんどありません。(ほとんどの場合は、【頚椎症と、+Dがある】という状況になります。)
 そのために頚椎症だけを検査する場合は、ステップ1 で脚長差を確認。 ステップ3で脚長差がそろうことを指します。

 (※ステップ1 で脚長差無し ステップ 3 で脚長差が出ることもあります。)

右を向いてそろう・・・右頚椎症候

(※ステップ1 で脚長差無し ステップ 3 で脚長差が出ることもあります。)

左を向いてそろう・・・左頚椎症候

(※ステップ1 で脚長差無し ステップ 3 で脚長差が出ることもあります。)

頚椎症候の矯正方法

【ネガティブディアフィールド】

Step 1 片側の下肢が短い(患側)
Step 2 患側が短いまま(入れかわらない)
Step 3 頚椎回旋しても変化なし
ネガティブディアフィールド(-D)の矯正方法

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夢現塾とは?

 私は21才で専門学校を卒業して、すぐに院長になりました。 

 経営・治療・スタッフ教育・ 患者さんが来ないことに対して、夜中に来るように神頼みするだけの日々を送ってきたこともあります。 

 21才でお金もない。 

 ただ、自分で調べる力はある。 

 そんな昔の自分のために、治療院夢現塾を作っております。 

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