初診時の役立つ豆知識・整骨院・整体院

目次:初診時の役立つ豆知識・整骨院・整体院

  1. 患者さんは、正面から右側に座ってもらう。
    1-1 頼み事は右耳から:「左耳と比べて2倍の効果」の理由
  2. 患者さんに対する座る位置
    2-1 真正面に座る対面法
    2-2 隣に座るのは平行法
    2-3 斜めに座る L字法
  3. 問診時の先生の背景は明るくする。
  4. 言う順番で印象が変わる 初頭効果
  5. 言う順番で印象が変わる 親近効果

初診時に知りたいお役立ち情報をお伝えしていきます! 一度、見れば問題ないと思います! 上手な人は無意識にやっている人もいますね。 

患者さんは、正面から右側に座ってもらう

 患者さんは、正面から右側に座ってもらいましょう。 問診の先生に対して、患者さんが右耳を向けるような状態です。 

 自分から左側に患者さんを座っていただきましょう。 

 最低1.5m離れます。(パーソナルスペース)

頼み事は右耳から:「左耳と比べて2倍の効果」の理由

話す位置によって、タバコのもらえた確率が2倍も変わったよ!
実際に耳から入る情報は右と左は違う。 右耳に話しかけると、その言葉は、頼みを受け入れやすい方に送られるよ!

調査員の女性がクラブ客に話しかけたこの実験で、煙草を差し出したのは、右側から話しかけられた場合は88人中34人だったのに対して、左側からの場合は88人中17人にとどまったという。
 これは、人間の両耳から入る音が脳内で別々に処理されていることを明らかにする、一連の研究における最新の成果だ。
 人は音声入力を右耳で聞きとることを好む傾向があり、両耳に刺激が与えられると、右耳に入ってきた音節のほうを優先する傾向があることは、かねてから指摘されている。
脳科学者は、脳の左半球において右耳の聴覚の流れのほうが優先されるという仮説を立てている。脳の左半球は、言語の大部分が処理されている領域だ。
 
 今回の研究で驚くべきことは、どちらの耳を選ぶかによって、自然な環境(すなわちこの研究を行なった研究者たちが「生態学的な環境」と呼ぶ場)にいる被験者たちの行動に、これほどまでにはっきりとした影響が出るという事実だ。右耳から話しかけられるほうが鷹揚な気分になれるのはなぜなのだろうか?この実験を実施した、イタリアのG・ダヌンツィオ大学のDaniele Marzoli氏とLuca Tommasi氏によると、脳は左半球が積極的感情に、右半球が否定的感情にそれぞれ同調しているらしいという。右耳に話しかけられると、その言葉は、頼みを受け入れやすいほうの脳の部分に送られていく。ストレートに煙草を求める実験のほかに、人々のやりとりを単に観察する実験、および、どちらかの耳に限定せずに煙草をくれと頼む実験も行なった。両氏がナイトクラブという場所を選んだのは、大音響の音楽のおかげで、煙草をもらう役の女性が相手に近づいて、片方の耳にじかに声をかけても「奇妙に」思われずにすむからだ。酔っぱらいがいっぱいの場所での実験は型破りに思えるかもしれないが、両氏は、実生活の環境で行なう研究は、きわめて人工的な実験室内で行なわれる心理学研究の偏りを是正する、価値あるものだととらえている。「[脳の活動を記録する]イメージング技術が大々的に活用される時代だが、こういった技術は被験者に重大なストレスをかけ、自由に行動する場合の神経作用を観察しにくいということは明らかだ。脳の働きの“生態学的な”観察記録を提供し続けていくことがきわめて重要だということを、最後に述べておきたい」と、両氏は論文を結んでいる。

患者さんに対する座る位置の心理

 【スティンザー効果】 人は相手との位置によって無意識的に緊張や不安を感じてしまいます。 この座る位置で変化する心理効果を「スティンザー効果」と言います。

 スティンザー効果を利用して、相手に安心感を与えることができて、ビジネスにも人間関係にも大いに役に立てるでしょう。 

こういった位置で変わる心理効果を「スティンザー効果」といい、

このスティンザー効果をうまく利用することで相手に安心感を与えることができ、

恋愛やビジネス、人間関係において大きく役立てることができます。

1.真正面に座る対面法


・正面に座る心理は、積極的に話したいという心理です。

 患者さんでもいますね。 私は正面に大きなスクリーンで説明を行いますが、 姿勢の向きを変えて、私に体を合わせてくれる患者さんがいます。 これは私たち先生が積極的に正面を向くと圧迫感が出てしまうので(面接のような)少し真正面からずらした位置に座るといいでしょう。

 相手に伝える心理効果として、 ・対立 ・緊張・ 圧迫感 ・真剣さ が挙げられます。 何か大事な話や真剣に大切なことを伝えるとき以外はネガティブな心理効果を与えやすいです。 

隣に座るのは平行法

これは、親密な関係を構築しやすいです。 

心理効果として ・同調 ・協調 ・ 親密感 ・愛情 

斜めに座る L字法

 斜めに座る位置を別名で「カウセリングポジション」と呼び、リラックスしやすい位置ということで、ビジネスシーンの面会や商談などでよく使われています。

 大統領同士が話をする首脳会談でも緊張や対立を避けるためにこの位置を利用しているのも特徴です。 問診で書きながら進めるはずですので、テーブルでL字を作るイメージをしていきましょう。 


 真正面に座るというのは、積極性も現れます。

 L字法と直接法を使い分けられるような位置に座りましょう。

問診時の背景を明るくする。 

 問診時の先生の背景は明るくしていきましょう。 室内空間の「広々とした」印象は、共同性(同じ目的に一緒に行うこと)を高めます。 そして、共同性が上がることで、 対人関係の期待が上がると言われています。

 ※ちなみに、天井が1m80㎝で、小さな部屋では、(個室空間)親密性が上がると言われています。 

室内空間の「広々とした」印象が対人関係の「共同性」因子に影響し、その「共同性」因子が対人関係の期待に影響することがわかった。※共同性→ 同じ目的のために一緒に事を行ったり、広さと明るさが「共同性」を作って、共同性が、「対人関係期待」 へ、つながることがわかった。 
 室内空間の大小が対人印象に及ぼす影響については,関戸西出 高橋(2000) が天井高が1800mm 程度の空間を座位で体験する場合には,小さな部屋ほど空間を共有する他者に対する親密性が高まる可能性を示している。 親密性は自分と相手との関係に対するポジティブな側面に関
する評価である。室内空間の明るさが対人印象に及ぼす影響については, Miwa & Hanyu (2006)が明るい部屋に比較して暗い部屋でインタビューワーの対人印象が高まることを示した。 Okken, van Rompay, &Pruyn(2013)は,部屋の明るさと脅威の程度がコミュニケーションに及ぼす影響を検証し,高脅威条件では暗い部屋に比較して明るい部屋で他者の印象が高まることを明らかにした。このように,室内空間の明るさが対人認知·行動に及ぼす影響も,状況に依存しない普遍的なものではなく, 状況に応じて異なる影響を生じさせると考える。 背景にある室内空間が「及ぼす影響

言う順番で印象が変わる 初頭効果

1つ目が、

知的で、勤勉で、衝動的で、批判的で、頑固で嫉妬深い人

2つ目が

嫉妬深くて、頑固で、批判的で、衝動的で、勤勉で、知的な人

 どちらが印象がいいのかというと、1つ目です。

 初頭効果の実験からもわかった通り、強調したいものを最初に持ってくることで、人々によりインパクトを与えることができます。

 ブログだったら、最初、導入分に結論を最初に持ってきたり、もっと読みたいと思わせるものを最初の方に書くというのも手です。

言う順番で印象が変わる 親近効果

 親近効果とは、「最後に示された情報が人の記憶や印象に残りやすい」という心理効果で、よく初頭効果とセットで用いられます。

1つ目 

ケチだけど いい人

2つ目

いい人だけど ケチ

印象が良かった方は2つ目になりますね。 これを親近効果といいます。

 私はよく活用しているのが、再検査するときです。

 再検査して、芳しくない(うまくいかない)患者さんも、もちろんいます。 よくなったのか自覚がない人のことですね。

 ただ治療は自覚症状だけで判断するわけではありません。
 関節の角度、内臓の状態、骨格、筋肉、判断材料はあります。 少しでも患者さんにいい印象を与えるうえで活躍しています。

 例えば、 
「今回の1ヶ月で変わったところは、関節で○○ 、○○、 骨格で ○○、 ○○、 ただ、まだ残っているのは、△△ですね。」
(初頭効果でいい情報を最初に言う) 
△△は~ですから、全体的にはいい方向にすすでいます。(親近効果で最後によかった内容をもっていく)
(※嘘ついてまで言うものではありませんからね。) 

 参考にしてみてください!

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    ・・・渡り鳥経営とは?
     渡り鳥の群れってV字で飛んでいるよね。長い距離を飛ぶために、先頭でリードする鳥が必要です。先頭の鳥は、疲れたら交代するようになっています。 
     私たちも同様に、先頭で引っ張る人がいる。一番成功した人が「このやり方がいいよ」と後ろの人に伝えていきます。
     また、渡り鳥は一羽でもペースが落ちると、その鳥のペースに合わせます。置き去りにはしません。
     自分が成功したら、他の人に教える。トップの人が疲れたら交代する。仲間で仲がいい。これが一人さん流の魅力のある経営です。

    治療院経営について

     21歳の時に院長として、院を任せてくれました。(雇われ院長)

     当時は、何もわからずに、来ていない患者さんを夜な夜な、拝み、来ていただくように願う日々を送りました。(意味なし)
     そんな当時の自分に経営を教えたいと思い、こちらを書いております。 
    ・25歳1月5日 開業(1年目) 柔整師3人、受付2人 初月 190万 
    【23歳の時に治療院実践会に通う。とてもいいところです!】 
    ・開業半年で現場を抜ける。 
    ・うまくいかずに失敗。 25歳、8月に「院長を現場を抜ける仕組み化経営」に出会う。
    【現・治療院の學校 とてもいいところです!】 
    ・26歳 9月(9月誕生日) に コンサルティングを受ける。 スタッフだけで院が200万行くようになる。 
    ・26歳1月(開業2年目)に、スタッフ2人がやめる。(2人は開業)
    ・自分一人だけで治療できず、治療家をやめようと考える。(固定概念) 
    ・嫁も一緒に院で働いてくれて、すぐに治療家を募集。仙台メディカルから、治療家を雇う。【このおかげで新しい治療技術ができた】 
    ・アメリカの治療院のあり方を真似して、週休4日 336万円を達成。【受付を 火 木 土 だけ】 
    ・28歳の10月に体調不良で寝込むようになる。 院の経営悪化。 
    ・2月19日の台風19号で移転。コロナ。今ここ ←
    【現在は一人治療院という形で行っております。】

    治療方法について 

     研修場所にはトムソンベッドがあり、脚長差での矯正は行ってました。

     23歳の時に脚長差で何でも検査できることを知りました。

     26歳の時にOリングで同じように検査できることを知りました。

     27歳の時に磁気マニュアルテクニックの磁石の数で様々なことを検査することを知りました。

    自分の治療は素晴らしいと自負しております。
     しかし、大いなる未完成であるとも感じております。

     AKのTLが万能ではないように、
     Oリングが万能でないように、
     脚長差、トムソンテクニック、アクチベーターが万能でないように、

     素晴らしい治療ではあるけれど、一握りの治せない患者さんは存在しています。

     その答えを出すのは、皆さんだと思います。

     そのために、AL、Oリング、脚長差、共通しているものを「反応検査」と私は呼びます。

     ここではこの「反応検査」を知ってもらい、自分のものにしていただき、そして、自分の周りの治療家に教える立場として活動してほしいと思っております。

     質問はたくさん受け付けております。気軽にお問合せ下さい。

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