
反応検査とは?
脚長差検査 アプライドキネシオロジーのセラピーローカリゼーション Оリングテストがあります。 それぞれを説明していきます。
脚長差検査 主にアクチベーターテクニックで使われることが多いです。 トムソンテクニックでも脚長差で体の状態を確認していきます。 ここのページでは反応検査は、説明しやすい脚長差を多用していきます。
反応検査・脚長差の利用
脚長差で検査する方法は、トムソンテクニックやアクチベータテクニックがあります。
まず昔に作った動画ありますので、参考にしてください。 ポイントは、脚長差で検査ができることを知っていただきたいと思います。
↓ ↓ 脚長差での検査 【距骨の調整】
↓ ↓ 脚長差での検査 【尾骨の調整方法】
↓ ↓ 脚長差での検査 【頚椎と距骨の連動性】
ここで一番お伝えしていきたいことは、脚長差で患者さんの身体を状態を検査できるということです。
YouTubeで確認 脚長差・内果と踵で確認
AKのTL
脚長差もTLも同じような反応をしていきます。
セラピーローカリゼーション(TL)のやり方
1・まずは正常な筋肉を見つける。
2・神経学的統合不全のチャックを行う。
3・神経学的統合不全も問題がなければ検査スタート。(インディケーター筋)
4・患者の問題部分に患者自身の手を当てて、テスト。
もし、問題があれば、インディケーター筋が弱くなる。(弱化を示す)患者自身の手を離すと、インディケーター筋は最初の強さに戻る。
まずはこれで、問題がある部分を見つけることができます。
治療が成功すると、インディケーター筋は強いまま。 詳しく解説していきましょう。
1・まずは正常な筋肉を見つける
筋力テストを行って弱化していない筋肉を探します。
なんでもいいです。
よく見るのは、三角筋、大腿筋膜張筋、ハムストリングス、あたりと思います。(私自身現在はこの方法で検査しておりません。)
筋力検査と言っても、マニュアルマッスルテスト(MMT)と少し違います。
ちなみにMMTの評価は、6段階

整骨院・整体の患者さんの中で、2番の患者さん、重力がなければ運動できるなんてことはほとんどいない。
ましてや、3番か4番でどうのこうのしてもあまり意味がないです。
しかし、患者さんが楽であり、術者としても楽な筋肉を見つけるには、MMTのやり方を思えてもいいでしょう。

私が教わった表現でいうと、最初の伸張反射を感じるということです。
抵抗を加える一瞬の抵抗を感じます。
これはぜひ一度、知っている人に教えてもらってください。
2・神経学的統合不全のチャックを行う。
詳しくはこちらでも解説→ 神経学的統合不全
1・で正常な筋肉を見つけたら、神経学的統合不全を確認していきましょう。
チェック場所は「兪府」 KI27ポイントです。

・正常な筋肉を見つけたら、患者さんに兪府を触ってもらう。
・筋肉が弱化しなかったら、インディケーター筋として検査に使う。
3・神経学的統合不全も問題がなければ検査スタート。(インディケーター筋)
・弱化したら、体が不安定で、治療も検査もうまくいかない状態になる。
その場合は神経学的統合不全の治療を行う。→ 詳しくはこちらでも解説→ 神経学的統合不全
正常な筋肉、インディケーター筋を探せたら検査スタート
4・患者の問題部分に患者自身の手を当てて、テスト。
もし、問題があれば、インディケーター筋が弱くなる。(弱化を示す)
患者自身の手を離すと、インディケーター筋は最初の強さに戻る。
これを繰り返すことによって、治療の完了を知ることができます。

夢現塾とは?(クリック)
私は21才で専門学校を卒業して、すぐに院長になりました。
その時は雇われ院長です。
総院長は学校の副校長をやっている方で、院は良くも悪くもすべては自分で進める形でした。
経営・治療・スタッフ教育・ 患者さんが来ないことに対して、夜中に来るように神頼みするだけの日々を送ってきたこともあります。
21才でお金もない。
ただ、自分で調べる力はある。
そんな昔の自分のために、役に立つホームぺージを作っております。


