投稿日:2023年10月13日 更新日:2024年3月18日
斎藤一人さん
斎藤一人さんの公式ブログ 「斎藤一人オフィシャルブログ」
実業家で、「銀座まるかん」日本漢方研究所の創業者。
1948年(昭和23年)8月3日東京都江戸川区小岩生まれ。2023年で、74歳。
1993年以来、12年連続で全国高額納税者番付で10位以内にただ一人ランクイン。
2003年には、累計納税額で日本一になり注目される。
斎藤一人さんは9人の兄弟の末っ子。
「最後の一人になりますように」とのことで、「一人」という名前になったと話している。
キリスト系の幼稚園を卒園後に、江戸川区立小松川小学校、江戸川区立松江第二中学校を卒業。
そして、日本指圧学校に進学。
家は裕福な家庭で育ち、働き者の母と、働いたことのない父に育てられる。
医者からは20歳までに生きるのは難しいと言われる程、体は弱かった。
斎藤一人さんは、病弱で、学校にほとんど行けてない。
中卒ですが、中学もほとんど行っていないよう。
目が覚めるとお昼で、学校に行ってもすぐに帰ってくるような感じとか。
母からは「僕ちゃん」と言われ、「僕ちゃんくらい、学校に向かない子って珍しいよね。僕ちゃん学校に向かないから、社会向きなんだよ」と言われて育つ。
斎藤一人さんは、幼少期は虚弱体質であったために、自分の体質改善のために漢方の勉強をして、手作りの「青汁」を作った。
青汁は困っている人に渡していたが、手作りでは追いつかなくなって、今の会社ができたのが、銀座まるかんのスタート。
青汁を渡すときは、「考え方」「食事のバランス」そして、人間は、「肉体と魂」で出来ているという話をしながら、人助けをしていた。
銀座まるかんは健康食品や化粧品を扱っている会社。
斎藤一人さんは顔出しNGの方で、インターネットやメディアの顔出しはしない。
斎藤一人さんのお弟子さん
1番弟子が柴村恵美子さん、その他、芦川勝代さん、芦川政夫さん、宇野信行さん、遠藤忠夫さん、小俣和美さん、千葉純一さん、舛岡はなゑさん、みっちゃん先生さん、宮本真由美さん。