
※【初回の流れ】は、「初めての方へ」で紹介しています。

施術方法の説明
ここでは、今の施術になったきっかけ、流れをお伝えしていきます。
▷治療方法の歴史

私の治療内容は 「骨格と内臓を治療しています」 と、皆さんに説明しています。
元々の治療方法は 骨格矯正 で体を見ていました。

骨格矯正で、よくある確認方法は、足の長さの確認です。
足の長さの確認する方法を 脚長差(きゃくちょうさ)を見る と言います。

YouTubeで確認 脚長差・内果と踵で確認
実は私は、23歳の時に脚長差を使って面白い大発見をしました。

2・脚長差での発見
あるときの患者さん。
右足が短い患者さんの右の踵を頭方向に押したら、
両足がそろったのが発見のきっかけでした。

通常は、短い右足を押したら、より短くなると思うんですが、
なぜか右足が長く?なるような形で両足がそろってから、脚長差の研究をしました。
脚長差を調べていたら、不思議な検査ができるようになりました。
脚長差の利点は、
体の「治療するポイント」を検査できるところ。
どこを治療すれば、どのくらい改善できるのかを検査できるのです。

3・何で体が悪くなるのかを検査
次の発見はAK(アプライドキネシオロジー)との出会いでした。
AKは、とても優れている治療方法で、アメリカの医者(D.C.)で、整体の治療をしていたのですが、他の研究者が、
「こんな素晴らしい技術を、専門家しか学ぶことができないのはもったいない!!!」
「もっと多くの人に広めるべきだ!」
として作られた、家庭でもできる治療方法であり、
心の健康もテーマに入った、
【タッチフォーヘルス】が、出来上がりました。

ある教育学者はタッチフォーヘルスに出会い、
心と身体、ストレスと脳のシステムを学び、
学習障害、発達障害のための教育の仕組みを作りました。
他にもタッチフォーヘルスを参考に、
栄養学、アレルギーの知識、
トラウマ解消法などを合わせた治療方法、
「感情と体の関係」を重視して、
長年のトラウマや恐怖症、
過去のネガティブな出来事からくる感情的ストレス
を、施術するテクニックです。

その中で私が勉強したのは、「神経学的統合不全」です。
これの優れている所は、
何をすると体がどれだけ悪くなるのかがわかることです。
どの食事で体がどのくらい悪くなるのか?
どのくらい、どの姿勢をしていると体のどこが悪くなるのか?
などがわかるようになりました。
これによって、治療してから、体が悪くならない方法を
患者さんに教えられるようになりました。

4・Оリングとの出会い
Оリングテスト(おーりんぐ)

今まで、脚長差で体を検査して治療をしていました。
しかし、脚長差を調べるのには、患者さんが横になってもらわないといけません。
ある時、痛みが強くて横向きになれない患者さんがいらっしゃいました。
横向きになれないので、患者さんは座りながらの治療になりました。

今まで脚長差で、治療をしていました。
体の治療するポイント、
どのくらい良くなるのか、
脚長差で検査して、
家でどんな過ごし方で治りが悪くなるのか?
脚長差で検査をしていました。
脚長差の検査ができない以上、とても効率が悪い治療に感じていました。
どうにか座っている患者さんにも、良い検査ができないのか?
・・・
そこでОリングテストを使用することになりました。

Оリングの便利なところは、いちいち足の確認をする必要がないところです。
Оリングの取得は治療をより便利にしてくれました。
YouTube:Оリングテストの使用例
Оリングのきっかけの患者さん



5・母のガンとドクターファイファー
そんなときに母のガンとドクターファイファーの出会いがありました。

ドクターファイファーはアメリカの整体院でしたが、
患者さんの半分はガンを診ているような方でした。
体の状態を「磁石」を使って検査をしていました。
それを「磁気マニュアルテクニック」と言います。
この磁気マニュアルテクニックのすごいところは、
今まで脚長差の検査では、症状に対して、
いいポイントを一つ一つ出していた状態でしたが、
磁気マニュアルテクニックを使用することで、
症状に対して、
何種類も問題がかさなっているのかを見ることができます。
「今の症状は○○からと△△からと◇◇からの3つの原因が重なって今のお体の状態になっています。」
と、伝えられるようになりました。
これは治療家目線からも、
どこの身体を治療すればいいのかもわかるので、
最初の頃と比べると患者さんの治りも早くなってきました。
ちなみに母のガンも良くなりました。

以上が私が伝えたい治療内容です。
どうしてもこの話は、口頭でも難しく、お電話ではもっと説明が難しいのです。
そこで改めてどんな治療をしているのか?
「骨格と内臓を治療しています」 と皆さんに説明をしています。
YouTube:柴宮整骨院・施術方法の説明
▷今の施術方法の説明
お電話でもよく聞かれる内容です。

「どんな治療ですか?」
・・・
この答えは、散々悩みました。
どう答えればわかりやすいのだろうか?
どう答えればこの治療方法のすばらしさが伝わるのだろうか?
「神経伝達の改善を行い、内臓の緊張を取り除き、本来の働きを、本来の力を導きます。」
・・・わかりやすいのかな?
「骨格と内臓を治療します」
・・・簡単すぎるかな?
・・・
・・・
私の治療は、民間療法です。
民間療法は、さまざまな施術方法があります。

ベットで「ガチャ」って矯正する
【トムソンテクニック】

YouTube:トムソンテクニック
腰を捻られ、ボキボキする
【ガンステッドテクニック】

YouTube:ガンステッドテクニック
頭を触り、リンパの流れを改善させる
【オステオパシーテクニック】

針、お灸を使うもの
【東洋医学】


私の治療方法の説明は、
”「骨格」と「内臓」を治療する”
と、説明内容を固定しました。
後は、患者様の気になっている質問に答えるようにしています。
ボキボキするんですか?
→ ボキボキしません。
マッサージするんですか?
→ マッサージはしません。
針・お灸ですか?
→ はり・お灸はしていません。
「骨格と内臓を治療していきます。」

【内臓の治療って何?】
※もう少し解説いたします。
骨格の治療はなんとなくわかる方が多いです。
歪みを治して痛みを治療するような感じですね。
内臓の治療とは?
この内臓というのは、病院で診るような、内臓ではなくて、
針やお灸を使用する東洋医学の内臓を意味します。
内臓を治療する意味は、内臓から筋肉の硬さを作っている場合があるからです。

その症状が構造的に筋肉が硬いのか、内臓的に筋肉が硬いのかを見極める必要があります。

YouTube:柴宮整骨院・施術方法の説明

▷アフターフォローの強み
私の一番の強み についても説明していきます。
一番の強みは治療終わってからの アフターフォローになります。
代表的な改善した人たちを紹介すると
めまい 1週間寝たきり
→ 2回目 自分で2時間運転して来院できる程に変化
半年間 脊柱管狭窄症 10秒ほども立てない
→ 2回目 10分程歩行が可能までに体が改善。
1か月間台所に立つこともできない。 初回は足にテープを張るだけ
→ 2回目 痛みが10分の3に激変
この方たちは 1回で 大きく体が変化しています。
ポイントは家で何ができるのか?
ここを強くしてくれたのは、ドクターファイファーのテクニックです。
非常に便利です。
患者さんも的確に何をすれば体が変わるのか、手に取るようにわかります。


▷料金表
私たちはしっかりと痛みと不調の原因を突き止め、
最短最速で改善できる施術を提供します。
その為に必要なのは、
痛いところに電気を流すことでも、
湿布を張ることでも、
マッサージをすることでもありません。

あなたの腰の痛みを解消するのは、インナーマッスルかもしれません。
血流を改善し内臓を治療するのかもしれません。
骨盤を調整し、頭蓋骨を調整することかもしれません。
当院ではその中であなたに合った最適な施術を行います。
▷通常施術費用
初回 10000円(税込)
(検査料5000円+施術費用5000円)
2回目以降 5000円(税込)
(施術費用)
※現在・故障により・クレジットカード・電子マネーをお取り扱いしておりません。
新しいものを準備しております。





▷なぜ検査料無料なの?

しびれ と めまい 病院で治らない方はどこ行っていいのかわからない方が多いです。
そして、諦めている方も中にはいらっしゃいます。
どこ行っても改善しない、困っている方が方が少しでも希望をもって安心してご来院いただけるように検査料はいただかない形をとりました。
一度体を検査、確認させてください。
おそらく同じようなに悩んでいた患者さんの声はあります!
私は、たくさんの症状の重い患者さんを見てきました。
もう しびれ と めまい で悩まないで下さい。

▷料金表のよくある質問
健康保険は使用できますか?
→ 現在は、健康保険の使用は行っておりません。
クレジットカードは使用できますか?
→ 申し訳ありません。
現在はクレジットカード、各種電子マネーは取り扱っておりません。
初回はいくら必要ですか?
→ 質問ありがとうございます。
まずは通常料金を説明していきます。
▷通常施術費用
初回 10000円(税込)
(検査料5000円+施術費用5000円)
2回目以降 5000円(税込)
(施術費用)
※現在クレジットカード・電子マネーをお取り扱いしておりません。
その中で、ホームページを見ていただいた方は【初回検査無料】で進めさせていただいております。

初回の検査料が無料になります。
まずお体を確認させていただいて、治療の見込み、費用などすべて説明させていただき、お互いに納得して治療に進みます。
初回の検査の結果の説明に納得していただき、治療に進んでいただいた場合は、 検査料無料 になり 施術費用5000円(税込) だけの支払いとなります。
ホームぺージを見ていただいた方
初回 5000円(税込)
(検査料無料+施術費用5000円)
2回目以降は同様の料金で 2回目以降5000円(税込) となります。
ホームページを見ていただいた方
2回目以降 5000円(税込)
(施術費用)
料金はいただきませんとは?

→ こちらを説明させていただきます。
当院では、他院と比べ重度の症状の患者さんが来ていただくことが多いです。
【手術しても治らない方】や、
【10年以上寝込んでいる方】など。
そうなると、稀に「治すことに限界」が出る方がいらっしゃいます。
【解剖学的に治せないパターン】
【心理学的な面を考慮したパターン】があります。
今の症状に対して、
「どこまで改善が見込めるのか?」
「どのくらいの期間が必要なのか?」
やはりそれにかかる「費用面」
すべて話をしていき、ご納得いただいた後に施術開始になります。
この説明の
「どこまで改善が見込めるのか?」
「どのくらいの期間が必要なのか?」
「費用面」
このあたりでご相談することが多いです。
一番やりたくないことは
「中途半端な施術」。
計画を立てて施術を進めていきますが、途中で離脱してしまうと、やはり、お金も時間も無駄になってしまいます。
そのために、治療に対して「悩む」場合、
【もしかしたら、
治らないのかもしれない。】
【もしかしたら、
通いきれないかもしれない。】
【家族と相談しないといけない。】 等、ありますが、
その場合は、「施術は行いません。」
やはりお互いに納得するまで、不安要素があるのであれば、無理に施術を進めていません。
施術をしない代わりにたくさんのことを話しています。
家で出来る最大の対処方法、
また、
どんな治療院に通うことがベストになるのか?
たくさんの話をさせていただき、料金をいただかずに終了しております。
不安要素が少しでもあるのであれば、料金をいただきませんので、安心してご来院していただけると幸いです。
どのくらいの期間で治りますか?
→ ご質問ありがとうございます。
お体を見てない以上何も言えないのが現状になってしまいますが、
お電話でもご質問いただきます。
「どのくらいで良くなりますか?」
「何回通えばいいですか?」

初回の患者さんには、しっかり、治療期間をお話しています。
「○週間みて下さい」
「○ヶ月見ましょう。」
「まずは3回施術していきましょう。」
等々
お体を検査させていただければ、詳しく説明していきます。
しかし、お体を見ていない状態では、
同じような患者さんの改善例をお伝えさせていただいております。
その中で、みなさんにお伝えしているのは、どんなに長くても「3ヵ月」という話です。

▷体の変化「3ヶ月」

私たちの身体は、細胞が生まれ替わりながら生きています。
1個の細胞には80億個のたんぱく質があり、毎日2-3%が新しいものと生まれ変わります。
それを計算すると 約3か月 で体内のたんぱく質が生まれ変わるのです。
※参照:病気は才能
お体を見ていない状態でも、お話しているのは、
体を変化は 3ヵ月
当院でも 3か月以上かかっても体に変化がない方はいません。
そしてお伝えしているのは、病院や整骨院に
3か月以上 通って体の変化がない場合は、
「そこでは改善しないんだ」と考えてほしいと思っています。
薬を飲んで 3ヵ月 で、症状が変わらないのであれば、
「薬では改善しない体なんだ」
整体に 3か月以上 通っても症状に変化がないのであれば、
「そこの整体では改善しないんだ」
と、考えてください。
病院で改善しないなら、
別な病院や漢方などに変更する。
整体で改善しないなら、
別な整体、鍼灸院などに変更する。
たまたま、その施術の相性が合わないものと考えていただきたいと思っています。
病院で治らない方は、病院で治らない特徴がありますので、一度ご連絡下さい。

※【初回の流れ】は、「初めての方へ」で紹介しています。
