投稿日:2025年4月16日 更新日:2025年4月16日


~編集中~
年単位で「足が痛い」、「足がしびれている」という方は、正しい歩き方を忘れている事がある為、正しい歩き方について説明していきます!
◎歩行時のポイント
・歩幅
いつも歩いている歩幅より1㎝大股で歩く。
・呼吸
鼻で呼吸するのがつらい速度で30分程度の有酸素運動。
◎なぜ1㎝大股で歩くのか
股関節・膝関節・足関節を使えるようにするため。
また、これらの関節を使えることによって集中していた痛みを
軽減することができるからです。
長年腰が痛い、足が痛いと訴えている方は小股で歩く為、
〔歩くと痛くなるから歩けない〕と答えます。
痛みがでるからとちょこちょこ歩いていると症状が変わらない、
または、他の所にも不調がでるという負の連鎖がおきてしまうので1㎝大股を意識していきましょう!
「病気の9割は歩くだけで治る」という本もあります。
診ている症状のほとんどが【歩くことが治療になり、予防になる】と
現役医師が日頃実感している本音だそうです。
興味があればご覧ください。
今回は、「病院と整骨院どっちに通えばいいの?」について説明していきます。
~まとめ~
まずは病院に通いましょう。
病院では、腫瘍や、別な問題を確認してくれます。
まずは病院に行くことをおすすめします。
目次:病院と整骨院どっちに通えばいいの?
1 病院と整骨院どっちに通えばいいの?

まずは、病院に行くことをおすすめします。
その中でも、
しびれ・神経症状
めまい・自律神経症状
では対応が変わりますので、お伝えしていきます。
~しびれ~
しびれは手術するべき症状をしっかり把握する必要があります。
確認すべきポイントは、「運動神経障害」
神経が圧迫する場合は、痛みや、しびれよりも、運動神経障害が出ます。
筋肉に力が入らなくなります。
足も、手の場合も。
そうすると、病院でも手術を頭に入れながら進めていくでしょう。
~自律神経症状~
この場合は、脳神経の問題の有無を除外しないといけません。
すぐに病院に行くべきめまいの種類を確認していきましょう。
【脳梗塞や脳出血】
急ぐのは脳梗塞や脳出血の可能性がある場合です。
ポイントは、めまい以外にどんな症状があるかということです。
めまい以外の症状がない場合は脳梗塞や脳出血の可能性は少ないのですが、心配なのは、
「ろれつが回らない」
「ものが2重に見える」
「手足がしびれたり、力が入らない」
「立ったり、歩こうとすると、片方によろける」
などの場合です。
すぐに救急外来や脳神経外科を受診しましょう。
2 体の変化「3ヶ月」

私たちの身体は、細胞が生まれ替わりながら生きています。
1個の細胞には80億個のたんぱく質があり、毎日2-3%が新しいものと生まれ変わります。
それを計算すると 約3か月 で体内のたんぱく質が生まれ変わるのです。
※参照:病気は才能
お体を見ていない状態でも、お話しているのは、
体を変化は 3ヵ月
当院でも 3か月以上かかっても体に変化がない方はいません。
そしてお伝えしているのは、病院や整骨院に
3か月以上 通って体の変化がない場合は、
「そこでは改善しないんだ」と考えてほしいと思っています。
薬を飲んで 3ヵ月 で、症状が変わらないのであれば、
「薬では改善しない体なんだ
整体に 3か月以上 通っても症状に変化がないのであれば、
「そこの整体では改善しないんだ」
と、考えてください。
病院で改善しないなら、
別な病院や漢方などに変更する。
整体で改善しないなら、
別な整体、鍼灸院などに変更する。
たまたま、その施術の相性が合わないものと考えていただきたいと思っています。
病院で治らない方は、病院で治らない特徴がありますので、一度ご連絡下さい。
3 まとめ


まずは、病院に行ってみて下さい。
患者さんの中には、3年ほど病院に通っている人もいますが、
基本的に3ヵ月で効果がない場合は、「そこでは治らない」と考えていただければと思います。
それは、病院でも整体でも一緒です。
一番大切なことは、「信頼できる」先生に出会うことです。
