痛み・しびれ・薬について

投稿日:2023年11月24日 更新日:2024年1月6日

神経障害性疼痛治療薬、リリカ(プレガバリン)神経痛第一選択薬 

ロキソニン、やボルタレン、イブ、などの通常の消炎鎮痛薬と、全く異なる神経痛専用治療薬で、リリカ(プレガバリン)と言います。 中枢性および、末梢神経障害によって起こる神経痛の治療に効果を発揮します。 帯状疱疹、三叉神経痛、腰椎ヘルニア、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛、頚椎ヘルニア、胸郭出口、頚椎性神経根等。 今までは、神経痛には、通常、ロキソニンなどの消炎鎮痛薬を使っていましたが、弱い痛みならなんとか、強い痛みにはほとんど無効でした。 これらの痛みは、激痛であり、夜も寝られないほどの痛みに苦しんでいる患者さんがいらっしゃる。 その名患者さんに有効です。 しかし、有効率は、60%程であり、すべての神経痛に効くわけではありません。 
 神経痛は、神経細胞に、カルシウムイオンが作用して痛みの伝達物質が過剰に放出することにより起きます。 リリカは、神経細胞のカルシウムイオン結合部位に作用して、カルシウムイオンの結合を抑制し、痛みの伝達物質の方シュルを低下させ、鎮痛効果を発揮します。 
 世界中での、神経痛の第一の選択の鎮痛薬として使用されます。 副作用は、眠気、めまい、ふらつき、浮腫などが、10~20%で出現します。 高齢の女性が特に、強いふらつき感を1日~2日も持続することもあり、注意が必要です。 

※参考:https://www.momotarou-painclinic.com/sick/reason/pain22.html

プロスタグランジン けがをして壊れた細胞からプロスタグランジンという痛み、熱、腫れ、を引き起こす成分が作られます。 その後に、ブラジキニン問う成分が血液から浮遊。 これは、神経自体の感受性を高めてしまう・・・神経を過敏にしてしまい、プロスタグランジンの張痛効果を増強してしまいます。 痛み止めや、バファリンは、ロキソニンは、このプロスタグランジンができるのを防いで、効果を出しています。

参考:https://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_181.htm 

一次痛は、侵害刺激は高閾値機械的受容器を介して、感覚野や連合野という、上位脳に伝わる、生理的な感覚の痛みである。 
 二次痛は、侵害刺激のポリモーダル受容器という未分化な受容器を介して、最終的に、情動や感情をつかさどる、大脳辺縁系に伝わる痛みである。 この二次痛を奉仕していると、痛覚過敏状態になり、より、情動的な痛み(不安を感じたり、不快感を与える)として記憶されます。)