神経学的統合不全・アプライドキネシオロジー・AK

目次:神経学的統合不全・スイッチング・アプライドキネシオロジー・AK

  1. 神経学的統合不全とは?
  2. 神経学的統合不全が起きるとどうなるのか?
  3. 神経学的統合不全の確認方法
  4. 神経学的統合不全の対処方法()
  5. 神経学的統合不全の注意点
  6. 神経学的統合不全の原因の検出
  7. 目の動きと神経学的統合不全
    (オーキュラーロック)
  8. 例 めまい と 統合不全

参考資料:神経学的統合不全・AK・アプライドキネシオロジー

神経学的統合不全とは?

 AKでは、神経系の乱れ、また、エネルギーパターンの錯乱を「スイッチング」と呼ぶ。

 神経学的統合不全の影響を受けている筋肉は、現実にテストしてみると弱いが、この弱さの原因は身体の反対側にある。 

※神経学的統合不全は右側と左側の機能に関与するために 統合不全は スイッチング として知られる。 

 求心性受容器が中枢神経システムの解釈と矛盾した情報をおくることに起因すると考えられている。

 この障害は神経システムに関与するために、正確には、神経学的統合不全と呼ばれる。 

 筋肉は機能的に正常にテストされなければならない。AK においてはインディケーター筋の筋力を検査することで診断、治療、さらに治療後の確認を行なうものであるから、 筋肉が正確に身体の状態および情報を表現することがこの治療システムの基本となる。

神経学的統合不全が起きるとどうなるのか?

 神経学的統合不全がある場合に、治療を加えることは、間違った治療を進めることになる。

 神経学的統合不全は 検出されていない機能障害を起こして、実際に存在しない問題を示すことになるだろう。

 この神経学的統合不全は、身体に疾患があれば、常時発生するというものではない。

スイッチングのある人は、

1・ある筋肉が弱い
2・治療を施せなくとも2~3分すると弱かった筋肉が強くなる
3・再び時間が経過すると弱くなる

という具合に筋肉の強度の変化がある。

 他の原因や、筋機能障害や姿勢不均衡がみられない場合、この矛盾を理解するには不可能である。 

※例 肩が水平で右側の後頭骨が上がっている。しかし、 頚部の伸展筋の筋力テストをすると左側が弱い。正常な人であれば、右側の伸展筋が弱いはずである。 このように、スイッチングは姿勢分析と筋力テストを比較することによっても、 身体の異常現象であることがわかる。姿勢分析から推測させる筋肉の筋力が筋力テストの結果と一致しない場合は、スイッチングしていると考えられるのである。

 このために、神経学的統合不全は予測不可能なものになり、すなわち、原因不明となる。

神経学的統合不全の確認方法

 アプライドキネシオロジーの神経学的統合不全はの検出は KI27 兪府 へのセラピーローカリゼーションによるテストである。 

 検査の陽性は神経学的統合不全の存在を示す。

神経学的統合不全はこちらで紹介

神経学的統合不全の対処方法

 グットハート博士は、KI27 兪府 と 臍 を同時に刺激することによって、神経学的統合不全を「一時的に解除」することを見つけた。

検査
K27にTLしてインディケーター筋をテストする。
もし、 いずれかのKI27において、インディケーター筋が弱くなればスイッチングがある。

治療
 指を臍に当て、 K27を約30秒間刺激する。
 K27は、体内におけるエネルギーの流れ(特に腰椎の伸展、屈曲時) を調整するオルターネーターである。
  スイッチングのある患者は、 インディケーター筋の弱くなった側へ 2週間クロスクローの運動 をさせることにより、新しいパターンを確立させ、スイッチングが再び発生しないようにする。

神経学的統合不全の注意点

 治療による反応が弱いときは、再検査のたびに KI27は陽性を示すこともある。

 初めの場合は、KI27と臍の刺激による、最初に、統合不全をなくすことが大切である。

神経学的統合不全と目の動き(オーキュラーロック)

 目の動きと位置は 視覚 迷路 頭部頚部立ち直り反射を含む平衡感覚器に複雑に関与する。

 目をある方向に動かした後に正常なインディケーター筋の弱化を得ることで検出される。(オーキュラーロック)

 多くはKI27のTL陽性で検出される。 

 通常はKI27と臍の治療で解除される。 

 根本原因は頭蓋骨の問題がある。 

検査 2
 オキューラロック (OCULAR LOCK)があるか検査する。 頭を固定したままで、目を可能な限り、側方に向けさせ、インディケーター筋をテストする。
 反対側にも同様にして、インディケーター筋をテストする。もし、オキューラロックがあればインディケーター筋が弱くなる。

 治療は一側のKI27と臍 の刺激20秒ほど そしてもう一側のKI27と臍を刺激 20秒 これで 統合不全は陰性を示し、 筋力テストは正常に行われるであろう。
 目の統合不全が(オキュラーロック)治った検査は再度、陽性を検査、 陰性を示せばOK

神経学的統合不全の原因の検出 

神経学的統合不全の原因が治療されない限りは効果が一時的になる。 

例えば、歩行や食事など、 足のサブラクゼーションがある場合は、足にストレスを加えることで、再度、神経学的統合不全が表れる。

治療例 めまい と 神経学的統合不全