自律神経失調症という病気はありません。

自律神失調症の検査と診断
◆ 自律神経失調症は正式な「病気」ではありません ◆
自律神経失調症が正式な病気として認められておらず、明確な診断基準も確立されていません。
患者さんの症状を聞いて、関連がありそうな病気を調べ、繰り返し診察し、診断候補の病名が消去法で全て消えたときに、自律神経失調症と診断されます。
(聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニック)

自律神経失調症の定義
日本心身医学会では、『種々の自律神経系の不定愁訴を有し、しかも臨床検査では器質的病変が認められず、かつ顕著な精神障害のないもの』と、定義しています。

不定愁訴(ふていしゅうそ)は、臨床用語[1]で、患者からの「頭が重い」、「イライラする」、「疲労感が取れない」、「よく眠れない」などの、「なんとなく体調が悪い」という強く主観的な多岐にわたる自覚症状の訴えがあるものの、検査をしても客観的所見に乏しく、原因となる病気が見つからない状態を指す。
(Wikipedia)