投稿日:2024年11月18日　更新日:2024年11月18日

坐骨神経痛の改善例紹介

☆坐骨神経痛の改善した方を一覧で表示しています！
（タップすると改善例に移動します）

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▷１ 梨状筋症候群とは？

　梨状筋症候群とは、お尻の筋肉である、梨状筋が原因で足のしびれや、痛みを出しているものを言います。

　お尻の筋肉、梨状筋の問題であり、

・立っている状態の痛みしびれ
・歩く際の痛みしびれ
・座っている時に痛みが出てくる

　などの症状があります。

　梨状筋の位置が特徴で、坐骨神経を圧迫しやすい筋肉と考えられます。

↓　梨状筋の位置　

1-2 梨状筋症候群の原因は？　

　多くの原因は、骨盤のゆがみや、姿勢の問題によって、梨状筋に過度の負荷がかかっている状態で発生してしまいます。

筋肉の損傷としてまとめると、

１・繰り返し動作
２・急激な動き（スポーツや転倒）
３・ストレスのかかる姿勢

　などがあります。　

　痛みが出て、３ヵ月以上続くと「慢性痛」に変わります。

　慢性痛になると、痛みの悪循環が起きてしまい、なかなか改善ができません。

　この悪循環は脳が痛みで過敏になっている状態とも考えられます。

▷２ 梨状筋症候群の似ている症状

　梨状筋症候群は足のしびれ、痛みを出す症状です。

　その症状に似ているものを代表的ものを紹介していきます。

・脊柱管狭窄症
・腰椎椎間板ヘルニア
・腰椎分離すべり症
・坐骨神経痛

2-1 坐骨神経痛

　最初に坐骨神経痛を紹介していきます。

　よく聞く坐骨神経痛。

　実は、「症状」を言っているだけです。

　これは、腰痛　=　坐骨神経痛　同じ言い方です。

　腰の痛みを腰痛と言っているように、足のしびれに対して、坐骨神経痛と言っているのと一緒です。

　つまり、坐骨神経痛の原因は、「梨状筋症候群」と表現します。

坐骨神経痛を詳しく解説しました！
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2-2　脊柱管狭窄症

　脊柱管狭窄症は、年齢とともに、背骨が狭くなっている状態の中で、（狭窄と言います。）

　背骨の中が圧迫している状態をいいます。（背骨の中を脊柱管と言います。）

　年齢は50歳以上に多く、レントゲンで背骨が狭くなっている状態を言われることが多いです。

　脊柱管狭窄症の症状は、足のしびれと痛み、一番の特徴は、「間欠性跛行」（かんけつせいはこう）と言われるものです。　

　▷間欠性跛行とは？

　間欠性跛行は、歩くと、症状が強くなってしまい、イスに座るなどの休息後に回復して、また歩けるを繰り返すことを言います。

　これも人により、1分もしないで症状が強くなってしまう人や、10分歩いたのちに症状が強くなってしまう人もいます。　

脊柱管狭窄症を詳しく解説しました！
▷脊柱管狭窄症・徹底分析◁

2-3 腰椎ヘルニア

　腰椎ヘルニアは、椎間板の影響によって、神経を圧迫したものを指します。

　正式には、腰椎椎間板ヘルニア。

　腰椎ヘルニアも、足のしびれや腰の痛みを訴えます。

　年齢は、30代～40代が多い印象です。

　腰椎ヘルニアの判断の決め手はMRI画像です。　

腰椎ヘルニアを詳しく解説しました！
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2-4　腰椎分離すべり症

　腰椎分離すべり症は、腰椎部に起こる疲労骨折に伴う症状とされています。

　年齢は10代の部活動、バレーなどの、腰を反る動きが多い人に起こる症状です。

　腰痛や、足のしびれも症状として出ます。

　レントゲンで判断することができます。

腰椎分離すべり症を詳しく解説しました！
▷腰椎分離すべり症・徹底分析◁

梨状筋症候群を改めて解説

　梨状筋症候群は、梨状筋の筋肉が原因として起きる症状です。

　レントゲン写真では判断できない場所にあります。

　そうすると、病院で梨状筋症候群と判断されることは少ないと言えるかもしれません。

▷３･その神経圧迫は本当？

　実は、しびれの原因の中には筋肉からしびれが起きているものがあります。

　今回の梨状筋症候群もその一つです。

　このしびれの原因が「神経」ではなく、「筋肉」から起きているもの、という考え方は、４・トリガーポイントという考え方　でお伝えしていきます。

　今回はしびれの原因が神経圧迫ではない可能性について2つほど紹介していきます。

3-1　痛みのない人にヘルニアがあります

腰痛のない人のMRI画像を調査してみました。

そしたら腰痛のない人にも

・52％に椎間板の膨隆。
・27%に椎間板突出。

　これは完全にヘルニアの症状を画像で確認しています。

　腰痛のない人にヘルニアがあるのはなぜなのでしょうか？

3-2 痛みのない人の76％にヘルニアがあります

　研究では、成人の　1/3　に「痛みがない」椎間板ヘルニアがあることがわかっています。

　手術をする人の仕事内容が同じ人で、腰に痛みがない人を調査してみたら、「痛みがない」人の　76％　が椎間板ヘルニアを持っていました。

　この二つは別な研究ですが、痛みのない状態で、ヘルニア、神経の圧迫があることがわかります。

　画像での判断は、一つの目安にできますが、確定することはできないことがわかります。

　画像診断は、「悪性腫瘍、リウマチ、感染症」などの病気、または骨折を見分けるのに非常に有効です。　

４・トリガーポイントという考え方

　トリガーポイントという考え方があります。

　筋肉の影響で痛みやしびれが起きますが、「関連痛」という考え方があります。

　トリガーと言われる痛みの根本の筋肉と、その筋肉に離れた場所に痛みや、しびれを感じる「関連痛」があります。

　早速見ていきましょう。　梨状筋　小殿筋　大腿筋膜腸筋

4-1 梨状筋の関連痛

梨状筋の筋肉に問題が出ると、赤の部分に痛みを訴えることが多いです。

　↓　梨状筋の位置

4-2 小殿筋の関連痛

　他にも小殿筋という場所は、広範囲で痛みやしびれが出ることがわかります。

　小殿筋の場所はお尻にあります。

↓　小殿筋の位置

4-3 大腿筋膜張筋の関連痛

大腿筋膜張筋の筋肉も骨盤にある筋肉ですが、痛むのは、太ももの外側に多いことがわかります。

　↓　大腿筋膜張筋の位置

　まずはトリガーポイントという考え方には、原因となる筋肉と、その筋肉と離れている場所に症状がでるという「関連痛」があることを知ってほしいと思います。

　トリガーポイントの治療として、筋膜治療があります。　

　Amazonで筋膜と検索するとこのような商品があります。

　テニスボールで治療する方法もあります。

　やり方がたくさんある中で、自分に合う方法を探ってみて下さい。

　痛む場所の近くで、少し押すと、痛みが過敏になっている場所はありませんか？

　それがあると、トリガーポイントで治療できる場合が多いです。

　痛みが過敏になっている場所を、「痛」気持ちいい強さで、マッサージしてみて下さい。

　筋肉の問題は自分で対処できると私は考えています。

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４・院長のプロフィール

　平成元年9月2日生まれの33歳。　福島県田村市都路町出身。

　趣味は読書で子供と公園で遊ぶことも好きです。

　私の整骨院の出会いは高校2年生の時でした。

　私は高校球児で高校2年生の時に、右の太ももの肉離れをしてしまいました。

　歩くこともできない状態で過ごしていたのを今も思い出します。

　当時は整骨院という考えは全くなく、整形外科に行きました。

　しかし、湿布と包帯巻いただけ。帰宅しました。

　納得いかず、当時、友人の通っていた整骨院（東口整骨院）を紹介されたことが、

　最初の整骨院に通った体験談です。

　肉離れの治療に、テーピングの処置、包帯などの一つ一つの動きが私の目にとてもかっこよく映りました。

　その時に、こんな仕事があるんだと感動し、私はこの仕事【柔道整復師】を目指しました。

　専門学校に通い、インターンで整骨院に働きながら学校に通う日々でした。

　インターンで毎日働かせていただいたおかげで、専門学校を卒業と同時に、整骨院の院長を任せてもらえることになりました。

　整骨院の院長になる前日、東日本大震災がありました。　

　それが悔しく、そして自分の無力感を感じ勉強しました。

　月3万円まで本買えるようにし、毎週のように勉強会に行きました。

　その時にまた成長する楽しみも実感しています。　

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　時が立ち　26歳の時、今の治療方法になったきっかけは母のガンです。

　当時から毎週のように東京で勉強していました。

　その中で「磁気マニュアルテクニック」

　ドクターファイファーの治療方法はアメリカで整体で、

　半分以上はガンを治療している人でした。

　検査の道具でがんの状態を確認し、どういう食事、運動が効果があるのかを確認できる方法です。

　この検査方法、どの食事で、どんな運動でどこまで体が変わるのか検査ができるのが特徴的です。

【詳しい治療方法はこちら】

　「しびれ」と「めまい」を専門に治療するようになり　９年　が立とうとしております。　　　

　多くの方は　体の不調を病院で診てもらいます。　

　しかし、体はそれだけでは改善しない場合があります。

　病院で、症状が変わらず、あきらめてしまっている方もいます。

　しかし、　多くの方が　「病院」を万能に考えています。

　整体、整骨院で治らないなら病院に行くように。

　でも違います。

　病院は病院の良さがあります。

　私のような民間医療には民間医療の良さがあります。　

　決して病院は万能ではありません。

　そして私も万能でもありません。　

ただ、病院とは違う 「見方」ができます。　

　私は胸を張って実際に「結果」を出せるようになってきました。　

　これを見てるあなた様も、一度お体を確認させてください。

　どこに行けばいいのかわからない方は　一度　自分の症状のページをご覧になってください。

　たくさんの患者さんの声を用意しております。　

　あなた様と同じような「症状」の患者さんの声があれば、　一つの希望になるかと思っています。

足のしびれの改善例を一部紹介！

92
・７年間　脊柱管狭窄症の痛み
・痛みで立ち上がれない、立てない
・病院を４ヵ所行くも効果なし

ℚ　今のお体はいかがですか？

　今では大分良くなり、普通の生活ができております！
　みなさんにお伝えしたいことは、「薬では治らない」といことです！

67
・第４腰椎前方すべり症
・１年半前から立つときに激痛
・両足全体にしびれ腰の激痛
・杖をついて生活していた痛み

ℚ　今のお体はいかがですか？

　ある時から杖をついて歩いていた自分が走れるようになっているのに気づき、痛みを忘れていることに驚きでした！
　先生を信じて受診してみて下さい！

４
・１０年間抱えていた腰の痛み
・整形外科に３か所通う程
・朝起きるとき、歩き初めが辛い

ℚ　今のお体はいかがですか？

　今では歩くのが楽です！
　もっと早くここに出会っていればよかったですね！
　丁寧に治療してくれます！

98
・１年間　脊柱管狭窄症の痛み
・痛みで３分も歩けない状態が続く
・病院、整体での効果がなかった

ℚ　今のお体はいかがですか？

　１年間、３分しか歩けない状態が、１ヶ月で２０分は楽に歩けるようになりました！
　病院、整体で治らなかったので助かりました！

81
・１年ほど左足のしびれに苦しむ
・立っていることが辛いしびれ
・他の整体では改善しない

ℚ　今のお体はいかがですか？

　病院では「半年かかるでしょう」と言われましたが、ここで３回で痛みが取れました！
　困っているならおすすめします！

\ここまで読んでいただき感謝します！/

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