頚椎症性神経根症・痛みに対するペインクリニック指針

投稿日:2023年11月23日 更新日:2024年3月10日

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 研究では、

詳細:有痛性椎間板障害と無痛性の異常を見分ける方法は?

 ある研究では、

参照:有痛性椎間板障害と無痛性の異常を見分ける方法は?

参照:頚椎症性神経根症・痛みに対するペインクリニック指針

 加齢によって頚椎症性の変化が起こると、椎間孔周辺に骨棘などが形成させ、神経根が絞扼されます。

 障害された神経根の支配領域では、痛み、感覚障害、筋力低下、筋萎縮が生じます。

 初期は、首の痛みであることが多く、その後、腕の持続痛や、放散痛、しびれが出てきます。

 高位診断が可能です。(高位診断:四肢の筋力を個別にはあり、脊髄のどのレベルが障害されているか診断する)また、健康上部、肩甲骨部の痛みを伴います。

 頚椎の運動や位置によって、痛みやしびれが出ることが多く、胸背部へ放散することもあります。

 障害神経根は、C7,C6C8C5の順番になります。

 基本は、左右どちらかが障害されることが多く、左右同時に障害されることは、めったにない。 

 症状

 後屈、患側への側屈、回旋などで、痛みが誘発、増強します。

 ジャンクション、スパーリングが陽性のことが多いです。

 麻痺などの症状に進行する場合は、手術の適応の有無が必要です。

 神経ブロックによる治療方法

 まずは手術よりも先に、手術しないで治せることを優先します。

 トリガーポイント注射

 筋緊張の部分に週に2,3回で施術する。

 その他 保存療法

 日常生活指導 頚部のポジショニング、装具療法、等、

 薬物療法

 NSAIDs、オピオイド鎮痛薬、プレガバリン等、

 手術は、薬で効果がない場合や、症状が進行し、日常生活に支障が出ている場合に、推奨。

 術後すぐは効果が高いが、手術後の一年後は、手術してない人と同じになるという報告があります。

「手術療法は、術後短期間では、非手術療法に比較して、臨床成績に優れるが、術後い年以上の経過では臨床成績は同等になるというエビデンスもある。」