魂の年齢2

投稿日:2021年8月12日 更新日:2024年1月23日

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魂のチャートが高いので1998年に出版された「惑星地球を癒す5つの魂 宇宙進化の鍵」を買った。
この本にも高次元存在、マイケルによる5つの魂年齢の事が書かれている

乳児期の魂

まもなく地球は受け入れを終了する

 乳児期の人生は最も初歩的なもので、人間はこのレベルで主に肉体を生存させる方法を中心に学んでいく。

 このレベルの人間は、社会のあらゆるルールとまともに衝突する。

 自分が何を期待されているのか、どんな行動をすれば良いのかがわからずに混乱して、ときには怒りを感じてしまう。

 乳児期の魂の知性の中心は、まだ完全に開かれていない。

 何が物事を動かしているのか、行動がどんな結果に繋がるのかを理解できないため、自信を持てずにいる。

 悪魔を買収したり、精霊の好意を得るために、いけにえを差し出すことさえ多い。

 知らないことばかりなので、乳児期の魂は巨大な恐怖を抱えながら生活している。

 しかし道(タオ)や神と離れてから時間がたっていないので、自然との神秘的なつながりや霊的な一体感を保っている場合も多い。

 入り組んだ西洋社会に誕生するのを選ぶ乳児期の魂は非常に少なく、当然ながらまだ発達していない文化での単純な生活を好む。

 彼らは小切手で精算したり、電気代を忘れずに支払ったり、毎朝決まって七時五五分に出勤してタイムカードを押すというモラルを持たなくてもいいような社会を選ぶ。

 地球はいま、新しい乳児期の魂の最後の数グループを受け入れているところだ。

 新しい魂の受け入れ停止は、知性を持つ生命体が存在するほとんどの惑星で起こる。

 これによって新しい魂は現れなくなるので、惑星の魂の平均年齢はすばやく上昇するようになる。

 乳児期の魂は、アメリカでは五パーセント、ヨーロッパの先進地域ではこれよりわずかに少ない。

 多くの発展途上国では二十五から四十パーセントを占めている。

幼児期の魂

保守的で善良なルールを好む人々

 よちよち歩きのレベルへ昇格すると、あなたは雨漏りのする小屋での原始的な生活を終わらせたいと心から願うようになる。

 このレベルの魂には、ある程度、洗練された生活を送る準備ができている。

 実際、遅れずにタイムカードを押すことに誇りすら感じるようになる。

 この段階の人生の基本的な目標は、自分の中と外にできるだけ秩序を作って、それを維持することにある。

 そしてこの魂の年齢の人々は、新石器時代に集団を作って、前に説明したような平和で巨大な農耕文明を生み出した。

 現代では、幼児期の魂の多くが権威主義のはびこる社会に誕生するのを選んでいる。

 また、原理主義の宗教や組織化の進んだ仕事へと進んでいく場合もある。

 こうした場所で彼らは社会的に認められた行動をするために、 ただ一つの「正しい」ルールを学び、従おうとする。

 この善良な市民の段階にある人は、他の人間が自分と同じ規則に従っているときに一番満足する。

 しかも一字一句まで正確に従わせようとする。

 家の前の芝はいつでもきれいに手入れして、日曜日は必ず教会へ行きなさい!というわけだ。

 アメリカでは、幼児期の魂の多くは、美しく保守的で、いまだ平穏な小規模から中規模の中産階級の町に落ち着くのを特に好んでいる。

 アメリカでの割合は20パーセント。

 ヨーロッパの国々ではパーセンテージにかなりの幅がある。

 幼児期の魂は普通、あらゆる人口の中でいちばん伝統を重んじる保守的な集団を作る。

 ドイツ、スペイン、ポルトガル、ギリシアなど伝統的な要素が大きな意味を持つ社会では三十~四十パーセントと多く、イギリス、オランダ、フランス、スウェーデンなどでは二〇パーセント以下、日本ではおよそ三十五パーセントを占めている。

青年期の魂

物質世界の優秀なリーダー

 冒険好きな青年期の魂は、幼児期のような用心深い集団思考をしなくなる。

 この魂の年齢は行動を制限するルールを嫌い、自分自身がルールを作る権利を手にしたりもする。

 彼らにとって教会は正しい行いをするための「ルール」や哲学を見つける場所ではなくなり、ネットワーク作りの場所になる。

 青年期の魂は誰よりも頭の切れる優秀な存在になりたがる。

 自分の思い通りに人生を送ろうとする意志にあふれ、恐れを知らない人間になりやすい。

 青年期の魂は生まれつき、世界に自分の影響を残して自我を充足させたいという強烈な衝動を持っている。

 この魂の年齢のモットーは「力こそ正義」だ。

 その力が暗黙の権限でも、目に余るような肉体的ないじめでも構わない。

 仕事を片づけることができるなら、あらゆるものを利用し、高く評価する。

 青年期の魂のエネルギーは外界に向かっていきやすいため、彼らは選んだ分野の頂上へ上り詰めようとすることが多い。 

 要領が良く、骨身を惜しまず働く彼らのおかげで、アメリカは競争力やハイテクの脅威によって、現在までの覇権争いの勝利者の座を獲得できた。

 1970年代半ばまでは、青年期の魂がすべての国で大きな割合を占めていた。 

 現在、産業化が進んだ国の多くでは成熟期の魂が政府の上層を占めている。

 しかし、ほとんどすべての発展途上国では、青年期の魂とそのまわりを取り巻く軍人がいまだに支配権を握っており、盛んに制令や勅令を発することで、自分たちの領土での生活をコントロールしようとしている。

 大きな責任を負っているだろうに、彼らは不安になったりはしない。

 責任とは、彼らが欲しかった権力を実際に経験することを意味する。

 青年期の魂は世界の中で自分たちのいる場所だけを豊かにしようと試み、決して平等をもたらさない。

 この段階の魂は自分の感情をうまく処理しようとしないし、他人の権利や気持ちを大事にしながら行動することもない。

 そのため物質界での出来事を処理するとき、青年期の魂は、上の年齢の魂には理解しがたいほどの実利主義に徹していられる。

 こうして物質的な世界だけに意識を強く集中させることで、スタミナ、気骨、勇気、洞察力、リーダーシップの能力が発達する。 

 こうした特性は、地球という非常に物質的な惑星に暮らすあらゆる人間にとって役に立つ。

 老年期になっても忘れてがいけない特性といえるだろう。

 世界全体では三十二パーセントが青年期の魂である。

 アメリカでも同じだが、その割合は減少してきている。

 目端の利いた新しいライバル、日本では四十パーセントが青年期で、その数は増加している。

成熟期の魂

「100匹目の猿」現象を起こす人々

 成熟期の人生群が始まると、外界での成功を求める衝動は少なくなる。

 かわりに、個人的で親密な人間関係のために多くの時間を費やし、大切にしていきたいという強い欲求が生まれてくる。

 この時期には、内なる創造力、感情、人間などが意味を持ち始める。

 あらゆる生命とのつながりの感覚を育てることが新しい意識の探求になる。

 あなたに特定の信仰があるなら、自分の行動を完成させたり、困難な時代を生きる慰めを得る目的で教会に通うだろう。

 感受性が発達して、自分の行動が世界に与える影響をすべて感じ取れるようになっていく。

 青年期の頃にはこうした影響はまったく気にしない。

 成熟期の魂はすべての生命と深くつながっているのを感じるので、爆弾を落としたり、他人を服従させたり、楽しみのために狩猟したり、毛皮を身につけたり、虫の命を奪ったりする苦痛に耐えられなくなる。

 子供を虐待したり、猫を蹴りつけるたびに、罪悪感を覚えて、自分の行動を見直さざるを得なくなる。

 アメリカや世界全体では、このような成熟期の魂を持つ人の数は増加しており、他のどの魂の年齢よりも多くなっている。

 いま、成熟期の魂の精神はあふれだし、他のすべての社会に影響を与え始め、有名な「100匹目の猿」の現象に似た状況になっている。

 この現象が起きると、最初はゆっくりだった意識の変化がそのうち稲妻のように急激になって、多くの猿たちが―もしくは人間が新しい行動をするようになる。

老年期の魂

賢者、それともただの疲れた人?

 地球上での成長の最終段階である老年期に入った魂の人間は、人生の意味を求め、人生をありのままに受け入れ楽しむ方法を見つけたいと考える。

 この段階の成長のためのレッスンを重ねることで、あなたは感情のドラマや激しさから遠ざかっていき、物質的な欲求を重視しなくなる。

 この時期に得た哲学的な悟りが、人生に対する辛辣なユーモアのセンスを生み出す場合も多い。

 さまざまな人生を経験してきた老年期の魂は、内面的には豊かで賢いけれども、行動を重視する物質主義の世界ではあまり評価されない。

 そのうえ、老年期の魂はすべてを体験しつくしているので、怠惰な生活を好む傾向が非常に強い。

 老年期の魂を持つ人間は成長に時間がかかり、三十五歳までに自分の中のいろいろな特質をうまく協調させて、目標をはっきりと持つ人は少ない。

 これは老年期の魂が持つ厄介で屈辱的な側面といえる。

 青年期の魂などは二十一歳までにはすでに内面の統合を終えて、はやく活動したがっている。

 また、老年期の魂は、自分のいる世界と十分に調和できていないため、自分自身をどう表現すればよいのかを見極めるのにも時間がかかってしまう。

 さらに物質界にあまり注意を払わないので、経済的にはそれほど豊かにならない場合が多く、これもしっかりとした地位につけない原因につながる。

 こういった理由から、老年期の魂は地球では自尊心にトラブルを抱えやすい。

 多くは臆病になり自分を低く評価してしまう。

 しかし、こうした問題点があるにもかかわらず、しっかりとした自分を持ち、目標を達成した老年期の魂は非常に幅の広い世界観を持ち、他の人間には無理なときでも集中心や客観性を失わない能力を獲得できる。

 老年期の魂の多くは物質界ではだらしなく不作法な生活をするため、ともすれば、快適で楽しい人生が送れなくなる。

 しかし、この時期の成長の目的は、物質界での出来事を簡単に処理できるようになって、十分な注意を払いながらスムーズな人生を送ることにある。

 そして、スピリットや哲学への興味を探求していかなければならない。

 冷静に人生と取り組み、肉体を持った存在としての喜びと満足を発見できるようになるまでは、この転生のサイクルを終了して次のレベルに進むことはできないといっていいだろう。

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