1日1杯の青汁 難病を治す

参照:「食べること、やめました」 

・森 美代子 「脊髄小脳変性症」という病気で、指定難病疾患に、21歳の時に診断された。 「次第に進行して、寝たきりになるだろう。そして、進行を止めるための治療方法はない」と医師に告げられる。 そんな時に、甲田医院院長、甲田光雄先生がいた。 甲田先生は、断食や小食両方で数々の難病を治している人。 

甲田光雄

YouTube:甲田光雄

・病気によって、だんだんと歩けなくなり、そんな中、甲田先生の断食をすると、そのたびに少し良くなり、歩けるようになります。 希望が見えるが、食事をすると悪化し、いたちごっこが続く。 そこで、断食後の悪化を防ぐために、「生食の超小食療法」を開始。 加熱しない、生の食品だけを食べる療法で、生野菜、果物、が中心になる。 生野菜で、一日で900キロカロリーで、その中でも体重は増えていく。 太りすぎるから、食事を減らし、それでも太り、また食事を減らす、、、そしたら、1日の食事が青汁1杯だけ(60キロカロリー)になった。 食事を減らすと同じように病気の症状も軽減していき、普通に歩けるようになった。 その後に、鍼灸師になり、患者さんを治す立場になる。