AK(アプライドキネシオロジー)の検査方法【TL・セラピーローカリゼーション】

投稿日:2021年4月15日 更新日:2024年1月27日

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目次:アプライドキネシオロジー・AK・検査方法・セラピーローカリゼーション・TL・やり方

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AKの検査方法

↑ グットハート博士

 グットハートが、患者の手を機能障害部位に触れさせることにより、マニュアル筋力テストの結果の変化を観察したことで、アプライドキネシオロジーは飛躍的な発展を遂げた。

 AKの検査は、セラピーローカリゼーションという(TL)。 患者の問題のある部分にエネルギーをプラスにしたり、マイナスにしたりすることによって、患者の※インディケーター筋の筋力の強弱の反応を見る方法である。

※インディケーター筋とは・・・検査に使える筋肉のこと

セラピーローカリゼーション(TL)のやり方

1・まずは正常な筋肉を見つける。
2・神経学的統合不全のチャックを行う。 
3・神経学的統合不全も問題がなければ検査スタート。(インディケーター筋)
4・患者の問題部分に患者自身の手を当てて、テスト。
もし、問題があれば、インディケーター筋が弱くなる。(弱化を示す)患者自身の手を離すと、インディケーター筋は最初の強さに戻る。 

YouTube:AKの検査方法

まずはこれで、問題がある部分を見つけることができます。  

治療が成功すると、インディケーター筋は強いまま。 詳しく解説していきましょう。

1・まずは正常な筋肉を見つける

 筋力テストを行って弱化していない筋肉を探します。 

 なんでもいいです。

 よく見るのは、三角筋、大腿筋膜張筋、ハムストリングス、あたりと思います。(私自身現在はこの方法で検査しておりません。)

 筋力検査と言っても、マニュアルマッスルテスト(MMT)と少し違います。 

 患者さんが楽であり、術者としても楽な筋肉を見つけるには、MMTのやり方を思えてもいいでしょう。 

私が教わった表現でいうと、最初の伸張反射を感じるということです。

 抵抗を加える一瞬の抵抗を感じます。

 これはぜひ一度、知っている人に教えてもらってください。

YouTube:AKの検査方法

2・神経学的統合不全のチャックを行う。

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1・で正常な筋肉を見つけたら、神経学的統合不全を確認していきましょう。 

 チェック場所は「兪府」 KI27ポイントです。

・正常な筋肉を見つけたら、患者さんに兪府を触ってもらう。

・筋肉が弱化しなかったら、インディケーター筋として検査に使う。

YouTube:神経学的統合不全の確認と調整方法

3・神経学的統合不全も問題がなければ検査スタート。(インディケーター筋)

・弱化したら、体が不安定で、治療も検査もうまくいかない状態になる。 

 その場合は神経学的統合不全の治療を行う。→ 詳しくはこちら神経学的統合不全

正常な筋肉、インディケーター筋を探せたら検査スタート

4・患者の問題部分に患者自身の手を当てて、テスト。

もし、問題があれば、インディケーター筋が弱くなる。(弱化を示す)

 患者自身の手を離すと、インディケーター筋は最初の強さに戻る。

 これを繰り返すことによって、治療の完了を知ることができます。

YouTube:AKの流れ

2点TLのやり方

2点TLは大変便利です。

 例えば「大腸」が悪いことがわかってたとしても、「どこの個所で大腸がよくなるのか?」

 腰痛をとっても、どこの個所で腰痛が改善されるのか? それをわかるようになるのが2点TLです。

 早速やり方を説明していきましょう。

 1・患部(例・大腸)を見つける 

 2・患部を患者に触れてもらう 

 3・インディケーター筋の弱化を確認 

 4・患部を触れてもらいながら、治療箇所を術者が触れる(簡易的な施術でも可能) 

 5・再検査・インディケーター筋が正常になる→治療ポイントとして最適 or インディケーター筋が弱化のまま → 治療ポイントが違う → 別の治療ポイントを探す。 

 6・インディケーター筋が正常な場合、治療ポイントを施術 

 7・再検査・患部を触れてインディケーター筋が正常になる(大腸は治療完了) or 患部を触れてインディケーター筋が弱化のまま→ 治療として不十分である。 → 再度治療 → 患部を触れてインディケーター筋が正常であれば終了  

経験談・

 稀に治療が完了しない時があります。 

 その時は再度2点TLを行ってみてください。 

 当初治療ポイントA で大腸がよくなったのに、正常にならない。 → 再度治療ポイントAを確認 → すると、今度は弱化ある。 患部の問題もある。 → 治療ポイントが別にあることを示しています。 

 私はこれを玉ねぎのようなイメージをしています。 

 患部の問題が必ずしも、一つの治療ポイントで治らない場合があります。 腰痛の原因が複数あるように。 

 それでは、第2、第3の治療ポイントを探していきましょう。 

 2点TLは動画でも紹介しております。↓

YouTube:AKの治療の流れ

参照
図説AKのテクニック―アプライド・キネシオロジーの理論と治療法 
アプライドキネシオロジーシノプシス

 ・指の手掌側と手背側のでは効果が異なる。
 TLは指先手掌側を検査する部位の皮膚に触れることで適切に行われる。
 TLで指の手掌側で陰性、手背側で陽性を示す場合があるが、原因は解明されていない。   
 しかし、これはイオンバランスの身体の神経学的統合不全に関与していると考えている。

 ・TLはその部位からエネルギーの加減によっておこる現象であると仮説を立てられている。
 おそらく、神経学的分野の現象であろうと考えられている。

 ・TLは指で皮膚に触れることで正確な検査法となる。
 皮膚と指の間に衣類などが存在する場合は、検査結果がの精度は減少する。
 これは衣類の天然素材、化学素材によって変わってしまう。
 衣類の枚数によっても変わる。 

 ・また、薄い紙状の鉛を検査部位と指の間に置くことによってTLは完全にブロックされる。 

 ・一番のポイントは、TLはその部位に何らかの問題が存在することを示すが、それが何であるかを示すものではない。
 最終的な結果を得るためには、他の多くの鑑別診断法を使用しなければならない。 

 ・第3者が異常部位に触れる事でのTLでは、検査結果は不明瞭になってしまう。
 この現象は、エネルギーレベルの高いものはエネルギーを与え、エネルギーレベルが低いものはエネルギーを引き出すであると考えている。 
 この方法は推奨できない。

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 私は21才で専門学校を卒業して、すぐに院長になりました。 

 経営・治療・スタッフ教育・ 患者さんが来ないことに対して、夜中に来るように神頼みするだけの日々を送ってきたこともあります。 

 21才でお金もない。 

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