天風さんの話と病気を治す

投稿日:2021年8月16日 更新日:2024年1月23日

感謝

 天風さんのヨーガに生きるっていう本。

 書写は天風さんのお弟子さんの「おおのみつる」っていう人が書いたと思う。

 天風さんは日露戦争でスパイで活躍をして、その後結核で死にそうになる。 

 体がやせ細り、体力が無くなり「もうダメだ」と生きるのことを諦め日本に帰って死のうと決めた時、奇跡の出会いが用意されていた。

 レストランに入ると、インド人がこっちへこいと手招きをする。 

 (なんだこの人?)と思いながらその人のところに行くとインド人は突然言った。

 「あなたは肺に穴が空いているんだね???そして、もう君は生きるのを諦めて死のうとしている。」

 はじめてあったひとが自分の体のことも心の事も全部知っている。

 その人の名前はカリアッパさん

カ「なぜ、もう死のうとしてる?」

 その問いに天風さんは答えた。

天「世界中の名医と言われる人、全員に会いに行きましたが、誰も治せる医者がいませんでした。」

 そう言うとカイアッパさんはこう問いかけた。

カ「本当に本当に世界中の名医、全員に会ったのか?」

天「???????」

カ「本当に本当にそれは真実なのか?」

天「????全員じゃありません。」

カ「そうだな。あなたが知らない所に名医いはもっといるからね。」

天「その通りです。すみません。」

カ「君は大きな勘違いをしているな。」

天「勘違いですか。」

カ「びょうきを医者に治してもらおうと思っておる。そうじゃないか?」

天「はい。私はおかしいですか?」

カ「そうじゃぁ治るものも治らない?」

天「どういうことですか?」

カ「あなたはとても大切なことを知らないだけだ、あなたが出会った名医達があなたの病気は治らないと言ったとしても、私はそうは思わない」

天「え?」

カ「あなたはまだまだ死なないと思うよ。もしも、本当に大切なことを知りたいならばついて来なさい」

 そういわれて、そのまま天風さんはカリアッパさんについて行った。

 そして、カリアッパさんの村で冷たい川にに入ったり、滝の横でアリの歩く足音を聞く修行など、結核を克服した。

 毎日、カリアッパさんが天風さんに問いかけた質問は

カ「今日はいい天気じゃの?」

 ただ、それだけだった。

 それに対して「そうですね、でもお腹が痛いです」なんて言うと、

 「お前は馬鹿だな」って言ってそのまま去って行く

 「病気を治し生き生きと」した人生を過ごす方法は、いい天気ですね?って言われたら、そうですね!最高です!って今の幸せを感じることだ。
 お前が苦しいのは分かっておる。
 でもそれは問題じゃない。
 問題はお前が苦しみばかりを見て落ち込んでいるということだ。
 それをやっている限り私は何もしてあげることはできない。でもお前が今、目の前にある素晴らしいさを見ようとするならば、私はあなたの力になれる。」

 そう、問題は今、起こっていることではなく、問題を見過ぎて落ち込むこと。

 あなたがどこを見ようとするかで未来は変わる!

 あなたは今、どこを見ていますか?

 目の前の出来事にとらわれず、この先にやってくるであろう、幸せを見ていますか?

 未来を創るのは今の気持ち!

 気持ちがワクワクするものを見よう!

感謝

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