投稿日:2021年8月14日 更新日:2024年1月23日

’斎藤一人の人を動かす’より一部抜粋
「それとね、サラリーマンでもなんでもそうなんだけど、成功するのに絶対に欠かせないものがある。それはな、「可愛がってもらえる人になる」てことなんだよ。」
「可愛がってもらえる人になる・・・。それって具体的に笑顔でいるとか、そういうことですか?」
「それもそうなんだけど、その人が人にかわいがってもらえるかどうかはってのは、人から注意された時に決まるんだよ。」
一人さん曰く、その人が本当に好かれるかどうかは、人からアドバイスや注意を受けた時の態度で決まるらしい。
「例えばね、職場で上司なんかから、「君、こういうところはこういう風にしたらいいよ」っていう時に言いづらくてお説教しづらいやつ、それから言うとブスッとする人間と「ああ、ありがとうございます。私の気がつかないことを教えてくださって、これから気をつけます」って言えるかどうか、運命の分かれ道はこの一点にかかってくるよ。」
「指導する方も大変な思いをして言ってるんだよ。それを「うるせーことばっか言ってなんで、こんな細かいことを言うんだ」っていう気持ちでいる人間と、「細かいことを言いづらいのに僕のために言ってくれてありがとうございます」って言う人間とでは全然違うよ。もしあなたが会社の社長や上司の立場として、誰を出世させますかってなった時に、自分が言う方の立場に立って考えてみればわかるよ」
「そしてね、人からかわいがってもらえる人になるってのは、もう一つ上があるんだよ」
「まだ上があるんですか?」
「あるよ、おまえが誰かに注意する立場になって聞きなよ。いいかい、人に細かいことを注意した時に、「ありがとうございます。言いづらいことを注意してくれて」っていわれたら、お前は「言ってよかったな、がんばれよ」って思うだろ?」
「はい、それと同時に心が楽になります」
「だよな、ここでさらにこう言えばいいの。「私もmだ未熟だから一回聞いてもまた繰り返しちゃうこともありますから、その時は何回でも注意してくださいね。よろしくお願いします」とか、「気づかないうちに、くせになっちゃうことがあるんです。その時はよろしくお願いします。何回でも言ってくださいね」って返ってくるとどうだい?
「こいつは絶対に伸びるな、よし、もっと引っ張っぱりあげようって思います」
「だろ。指導されながら相手の自己重要感を上げることができるの。ここまで来たら「人からかわいがってもらえる達人」クラスだよ」
